ドグーフ

どぐーふ

ドグーフとは、ウルトラマンティガに登場する怪獣である。

データ

OV「古代に蘇る巨人」に登場。

闇の超能力者ドグラマグマが復活させた土偶によく似た姿をした魔神。ジョーモノイドが発見した縄文時代の巨人の石像を破壊することが目的である。

闇の魔神という肩書だが光を使った能力を多数持っており、目からビームや怪光を放ち飛行能力を保持している。

夜の村に突如出現し、マドカ・ツバサが変身したウルトラマンティガを体格差で圧倒し、キック一発で撃退。変身解除に追い込んだ。

その後村の少年アムイが変身したティガと対決。スカイタイプにチェンジしたティガのキック、パワータイプのウルトラヘッドクラッシャーを受け大ダメージを受け、反撃に怪光を放つも旅人マホロバのヤミナギノツルギの力で封じ込められ、デラシウム光流で倒された。

遥か昔に出現した闇の魔神で、ドグーフの同型機。

ティガに一発も与えられないままキックで敗れた。