概要
『大逆転裁判2』第1話の被告人。16歳。
御琴羽寿沙都の親友で、彼女の父で帝都勇盟大学の教授御琴羽悠仁の助手を務めている。
以前はジョン・H・ワトソン教授の助手をしており、彼がジェゼール・ブレットに殺害された後、悠仁の研究室に移った。
真面目で責任感が強いため悠仁からの信頼は厚く、葉織自身もまた自分を拾ってくれた悠仁に大きな恩を感じている。
ジェゼールが上海へ移送される前日、彼女を海水浴場の掘っ立て小屋で殺害した容疑で逮捕され、裁判にかけられる。彼女の弁護は成歩堂龍ノ介のイトコを自称する成歩堂龍太郎が担当した。
寿沙都が同い年の自分に対しても畏まった態度を崩さないため、もっと気楽に接してほしいと思っている。
EDでは、どういうわけか夏目漱石と共に大審院の弁護席に立ち、とある事情で裁判にかけられた細長悟の弁護をしていた。