概要
小学館の「月刊サンデージェネックス」にて2012年5月号から連載。タイトルの246は国道246号を意味している。作者曰く「女の子ばかり描いていたいとお願いしたところ、願いが叶った漫画」
現代日本を舞台に女子高生の殺し屋によるガンアクションを描いたアクション漫画。高橋慶太郎のデビュー作である「Ordinary±」の続編としての側面も持ち合わせており、登場人物もレギュラーとして登場している。
主な登場人物
透野グループ
第一話から登場。南米の殺し屋だった藍・翠を、全国規模のレストランチェーン「トーノフーズグループ」を経営する透野隆一が買い取ったところから物語はスタートする。
万両組
綾瀬せつな…県警トップの娘だが、父親が万両組と繋がっている。
マリア…通称マー。苺が斡旋したせつなの護衛であり、せつなに心酔している。
CIA及び五角グループ
伊万里と同じ組織に育てられたCIAの殺し屋。尊大な性格で、自らを「紅雪サマ」と呼ぶ。
五角グループの私生児。藍・翠をして「私たちの技術は沙紀に劣っている」と言わしめた凄腕の殺し屋。苺に化学(毒物)の使い方を教えたのも彼女である。
同じく五角グループの私生児であり、五角に情報を流す悪徳警官。