解説
「佐久良南天」とは、高橋慶太郎のマンガ作品である「デストロ246」の登場人物である。
茶髪のロングヘアーで明朗快活な、「私立聖モシカ女子高」に通う女子高生。
「万両組」の組長である「万両苺」の護衛を、「市井蓮華」と共に務める。
蓮華と同じく基本「アホの子」。
二人共に、年がら年中、苺に「3Pしよ♡」とおねだりするのがお約束。
その一方で、可愛い容姿とは裏腹に、実は超怪力の持ち主。
体質的なモノであるらしく、万両組の武器係をしていた父親のお手伝いで、幼い頃から武器を詰め込んだでっかいトランクを4つ抱える事が出来る程の筋力を持っていた。
その怪力を見込まれ、蓮華の父親から戦闘術の手解きを受け、苺の護衛役となった。
本作の女性陣は、ほぼ皆「メスゴリラ」と言わんばかりの「筋肉娘」たちなのであるが、南天の筋肉はその中でも抜きん出ており、ダントツの筋肉質な身体の持ち主。
pixivでも、筋肉バッキバキな南天の作品が投稿されている。
その豪腕は、大の男を拳のみで瀕死に至らせることが出来るほど。
南天怖い。超怖い。
そしてその豪腕を生かし、「苺姫の暴力」として、蓮華と共に奮戦していく。