概要
初出は1。人間に対し友好的なドラゴン族の長として登場。
『勇気の証』を示すことで主人公達を上位職へとクラスチェンジさせてくれる。
敵全体に無属性の大ダメージを与える魔法『メガフレア』を使う。
シリーズによって差異はあるものの、ほとんどのナンバーで最強クラスであり、
バハムート自身、または代わる魔物を戦って倒す事で召喚魔法を修得できる。
敵対時には、強力なメガフレアをリフレクで跳ね返して反撃するのが定番となっている。
13-2では、最後のバトルで3種のバハムートと戦う。
FF15で登場する剣神バハムートは、もはや竜には見えない顔をしているのが特徴(参照)。
なお、ファイナルファンタジーシリーズにおいてはバハムートとベヒーモスは別のものとして扱われている。
ちなみに、ファイナルファンタジー7とその派生作品群「COMPILATION of FINAL FANTASY VII」にはバハムートの亜種が登場している。
バハムートの亜種
FF以外のスクウェア、スクエニ作品でのバハムート
FF以外のスクウェア作品にも登場する。『バハムートラグーン』ではタイトルにもなり、
作中でも神竜の一体として重要な役回りを演じる。神竜の召喚魔法を使うキャラがいるパーティを担当するドラゴンが「うにうに」種になっていると、
バハムート召喚時に「バハムーチョ」になる。このバハムーチョは半熟英雄にも登場する。
『キングダムハーツ』にも同名の武器が登場する。使用者はシグバール。
『ロードオブヴァーミリオン』でも魔種の大型使い魔として初代から登場している。→バハムート(LoV)