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レヴィン(FE)の編集履歴

2017/10/28 21:03:08 版

編集者:ほろ

編集内容:文章編集。

レヴィン(FE)

れゔぃん

SRPG『ファイアーエムブレム』シリーズの『聖戦の系譜』及び『トラキア776』に登場するキャラクター。

概要

癖のある緑髪の青年。気ままな旅の吟遊詩人でありながら風魔法を自在に操れる。一人称は「俺」と「私」。

その正体は神器フォルセティを受け継ぐシレジア王子。約2年前、父王の死後に王位継承問題が勃発し、内乱を嫌って母のラーナ王妃に無断で国を出ていた。クラスはバード→セイジ。

部下の天馬騎士フュリーと踊り子シルヴィアから思いを寄せられている色男。シルヴィアに刃物を振り回されるOPデモまである。

後半では5~6年ほど前に保護した記憶喪失の少女ユリアセリスに託し、後に参謀役として自軍に加わるが、時として前半のちゃらんぽらんな青年とは別人のような厳格さで若者たちに接する。

セティフィー兄妹、もしくはティニーリーンが子供の場合、親子会話が発生する。

外伝『トラキア776』でもアウグストの前に姿を見せる。本作ではフュリーを妻に迎えている設定。自国を顧みない態度から、国民の怒りと失望を買っている。

覚醒』におけるクラスは賢者

ネタバレ

本来ならバーハラの戦いにおいて、バルキリーの杖でも覆せない死の運命を背負っており、マンフロイに敗れる。ところが、かつてレヴィンの祖先である聖戦士セティに自らの血を授けた竜族の若者フォルセティが、のちに定められた「人間に関わってはならない」という竜族の掟に背いて、レヴィンを蘇生させていたことがクリア数12回の場合のOPで判明する。

設定資料集の開発者インタビューによると、この時フォルセティと誓約(ゲッシュ)を交わし、復活前のレヴィンと同一人物ではあるものの、ある一部分(同書籍では心の一部、『ファイアーエムブレム大全』では体の一部)をフォルセティに預けた状態となっている。終戦と共にレヴィンからフォルセティは去ったが、ゲッシュにより元のレヴィンとして生活することはできず、少なくともこの時点ではシレジアには帰れないという。

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レヴィン(FE)の編集履歴

2017/10/28 21:03:08 版

編集者:ほろ

編集内容:文章編集。