概要
1話の終盤シンクホールで崩壊した場所でソニックインターセプターによって救助、保護されたボーダーコリー。当初は泥だらけであったが、本部の帰投後は綺麗な姿でゴウの側で尻尾を振り続け、此以降も飼い主は未だに見つかっておらず、其のまま半年たった現在も脱走などせず機動救急警察ハイパーレスキューに居続けている。どういう訳かゴウやジョー、石動達メカマン、ピットと居る場合が多い。人見知りしないのか隼にもなついている。
25話になっても名無しの犬では可哀想な為か、26話でのゴウの会話から今の名前となった。27話の秋遠足で端材を利用した木工細工を首飾りにして与えられている。
OPやEDにも登場するが、作画監督の画力で毎回容姿が悉く変化する。