CV:水島大宙
概要
機動強襲警察ハイパーアタックに所属する正規の隊員で同組織隊長。ソニックインターセプターブラックマックス(S.I.B.マックス)のドライバー。100年に一人の逸材と呼ばれる好青年。意外にも猫好きで甘党男子。休日にはスイーツ巡りをしているが、既婚者かどうかは不明である(第13回ドライブヘッド情報局参照)。
機動救急警察ハイパーレスキュー上層部とも面識があるものの、チームドライブヘッドのメンバーが全員小学生だと初対面時には思いもよらなかったが、災害救助から市民を守り、あらゆる危険と向かい合う勇気を称えている。
ゴウ達が活動する以前からドライブヘッドを操縦しており、ドライブギアがAI未搭載であるにもかかわらず技術だけでなく、捜査の勘と場数を相当に踏んでいる。普段は紺のジャケットを羽織っているが、操縦時はヘッドギアと防弾ジャケットを身につけている。ミッション遂行時は「ゴーアタック!」と発している。
任務に対しては忠実だが、リスクが高くても実行に移してしまう気位があり、牛頭長官や部下達からも無謀な行為を咎められる事もある。現にサイクロンインターセプタージェットストライカーが嵐の中を飛行しているのを目撃し、メガマックスも同様に行おうとサポートビークルの応援を要請するが、仕様の違いを指摘され断られている。
邪悪AIの一件で人の金属化現象や偽ドライブヘッドの襲撃にも対処。大元が国の威信を懸けた建築物の真下であった事から許可が降りないと知るや違法ギリギリの策を考じてクリスタルホープに検索の機会を与えた。