概要
機動救急警察ハイパーレスキュー始動以前から組織された特殊チームで、世間一般からは表面上公にされていなかったが、とある事件から正式に受理され表舞台に現れる。ハイパーアタックは通称。泳ぐ鮫をエンブレムにしている(蜂や熊の案も存在していたが、敏感に察知する能力が高い為に悪事を働く犯罪者に恐れを抱かせる理由で採用された 第3回ドライブヘッド情報局参照)。本部はとある庁舎で運営しているものの、ハイパーレスキューとは異なり最新設備や装備を多数用いて調査や立件している訳ではない。精鋭ばかりで構成されている為か構成員は全て男性である(第13回ドライブヘッド情報局参照)。
主な任務は科学犯罪を未然に防ぐ事で、SWATや機動隊と同様に武装を伴って行動するが、対象者が巨大な破壊兵器やウォーカービークルを所持していた場合に対処する為、重武装に加え攻撃と装甲厚に特化されたドライブヘッドとサポートビークルを所有する。
現在は機動救急警察に遺恨を持つ刈狩の捜査、立件にあたる。彼もまたそれを認識しており、拠点と潜伏場所を転々としていた節が見受けられる。
だが、世間がブラックチップにより事故が多発化した事を受けて出所を並行して調査していたが、大元である邪悪AIの存在が露見してからは関連する不可解事件も含め引き続き担当。各種メディアからにも公に認知され始めている。
SIBマックス以外のドライブヘッドやサポートビークルは無いのか?と言われ続けていたが、新型が登場するかもしれない噂が巷で飛び交い、現実に次世代機CIBマックスが登場するが、皮肉にも渦中の存在であるテラに庁舎を襲撃された上にSIBメガマックスを奪われ、新旧ドライブヘッド対決に至ってしまう。