サイクロンインターセプターブラックマックス
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きんいろのさいくろん
サイクロンインターセプターブラックマックスは『劇場版 トミカハイパーレスキュードライブヘッド~機動救急警察~』に登場するウォーカービークルの一体。
『S.I.B.マックス』の後継機として開発された新型『ドライブヘッド』。略称表記は『C.I.B.マックス』。
その名の通り、『機動強襲警察ハイパーアタック』仕様の『サイクロンインターセプター』で、『SIBマックス』に続き『黒江田隼』が操縦を務める。
誘導用ライトサーベルのほか、機動隊が使用する超高硬度シールド(ライオットシールド)を装備する。SIBマックスが黒色メインだったのに対し、こちらは金色の部分が大幅に増加。ブラックマックスの名はそのままだが、どちらかといえば金のサイクロンと呼ぶべき外見をしている。
映画にて登場。
調整がまだ完全に済まぬ時期にテラによってSIBメガマックスが奪取されたため、止むを得ず黒江田が乗り込み応戦。未調整故にやや苦戦するも、苦渋の決断の末にSIBメガマックスをAM516マグナムで破壊する。
しかしテラには直前に脱出を許してしまい、CIBマックスも無理な出撃により機能不全を起こし決戦に参加できなくなってしまった。
実戦投入前に急遽出動したためため専用サポートビークルはひとつも用意されていない。
ロボット物にて主役機の黒いリデコロボは大体敵側の偽者などとして登場することが多い中、CIBマックス(並びにSIBマックス)は珍しく味方側の戦力である(とはいえ劇場版にて上記の通りSIBマックスは敵側の手に落ちてしまったが)。
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