「シノビガミ」は、日本のテーブルトークRPG作品のシリーズ。
作者は河嶋陶一朗・冒険企画局。
新紀元社から2009年4月に発売が開始された。
概要
河嶋陶一朗が考案をした汎用のTRPGシステム「サイコロ・フィクション」を使用した第2弾の作品。
プレイヤーは、現代の日本を主な舞台に、忍者となって冒険をする。
前半がリプレイパート、後半がルールパートの構成をとる。
プレイヤーキャラクターは、それぞれ秘密を持っており、秘密の探り合いが展開を左右するようになっている。
プレイヤーキャラクター同士が対立する秘密がある場合は、PVPの状況にもなる。
ルールブック兼リプレイは全4巻で終了したが、2010年現在、独立したリプレイシリーズが続行中である。