ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

本土坊薫の編集履歴

2017-11-14 11:18:25 バージョン

本土坊薫

ほんどぼうかおる

『逆転裁判3』に登場するキャラクター。

概要

逆転裁判3』第3話に登場。39歳。

須々木マコがウエイトレスとして働くフランス料理店「吐麗美庵(とれびあん)」のオーナー兼シェフ。

フランス語交りで喋り、見た目はむさ苦しいオッサンだが口調や態度は女性的(つまりオネェ)で、趣味はアロマテラピーとポエムづくり。

マコによると新聞が嫌いらしい。


シェフなのだが料理の腕前は最悪で、法廷記録に「想像を絶するマズさ」と記録されるほど。コーヒーすらマトモに淹れられないらしく、ゴドー曰く「すっぱい」「ヒトクチ飲む価値はあるが、それ以上の価値はない」。

一応、パリで5年間料理の修行をしたそうなのだが、「あと10年修行が必要だ」と言われたのを切っ掛けに帰国し、自分の店を開いたらしい(要するに修行を途中で投げ出した)。


味は最悪なのに値段はやたらと高く、ランチは2980円(ドリンクやデザート、お土産もつけると6400円)、コーヒーは980円と、ボッタクリもいいところである。

当然、店は繁盛しておらず、多額の借金を抱えている。


また、他人の小物を盗む癖があり、作中でも成歩堂龍一が持っていた勾玉や岡高夫の宝くじ1枚をシッケイしている。ちなみに、そのくじで100円が当たった。


ちなみに、『蘇る逆転』で吐麗美庵のオープン予告チラシが登場し、イトノコ刑事がチラシの裏に捜査報告書を書いていた。

関連タグ

逆転裁判3

須々木マコ 芝九蔵虎ノ助 岡高夫 五十嵐将兵

成歩堂龍一 綾里真宵

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました