ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

セレニケ・アイスコル・ユグドミレニアの編集履歴

2017-11-30 01:13:01 バージョン

セレニケ・アイスコル・ユグドミレニア

せれにけあいすこるゆぐどみれにあ

「Fate/Apocrypha」に登場するキャラクターの一人。

本当に、美しいわ。

ああ……残念。どうして貴方の躰はナイフで斬れないのかしら

プロフィール

スペルCelenike Icecolle Yggdmillennia
誕生日12月11日
血液型AB型
身長168cm
体重53kg
スリーサイズB86/W59/H88
イメージカラー毒々しい紫色
特技鞭打ち
好きなもの弱者
苦手なもの強者・裏切り
天敵問答無用で叩き斬ってくる系の騎士
CV石上静香

概要

Fate/Apocrypha」に登場するマスターのひとり。

ユグドミレニアの黒魔術師で、黒のライダーのマスター。


黒魔術(ウィッチクラフト)による呪殺を生業とする魔術使いでもあり、聖杯大戦において、中に液状のものが入っていたと思われる染みのついたガラス瓶を触媒にライダーを召喚した。


ライダーの清廉さと美しさに心奪われており、連日飽きる事もなく彼に対して変態的な行為を強要するなど、異常なほどの執着を見せている。


人物

清楚な佳人といった見た目だが、生贄を捧げるために獣や人間の腹を割き、臓物に接吻するせいで全身から血腥さを漂わせている。


黒魔術はその特性上、何の躊躇いもなく生贄を解体するための完璧な「冷酷さ」や「理性」を備える。が、反面、感情を抑えるよう教え込まれた反動から抑制が全く効かない性格となり、儀式以外では湧き上がる嗜虐性を情欲に変え、関係を持った相手に徹底的に叩き付けてしまう。


それらの行為はただ激しいというばかりではなく、拘束した相手の体を刃物を用いて切り裂き、抉るなど極めて残虐かつ猟奇的なもので、彼女と一夜を共にして無事で済んだ人間などこれまで一人も存在しない。また、いわゆる少年愛者であり、純粋な瞳で世界を眺める少年を見つければ、徹底的に凌辱し、拷問を加え、流した涙を舐め、舌を吸う。ライダーに執着するようになったのもこの性嗜好によるものである。


彼女のライダーの愛し方は非常に倒錯的で、両腕を縛り付け胸元を剥き出しにして、そこに指を這わせ、舐め回すといった、正常な男女の関係とは到底呼べないものである。セレニケがライダーを美術品のように愛でるだけで済んでいるのは、今のところ彼女の魔術師としての理性と、サーヴァントの肉体強度と力量の絶対的な格差が歯止めとなっているため。だがその抑制も次第に外れてきており、最早聖杯などはどうでも良く、ただライダーを凌辱し、恥辱に染め上げれるのならば死んでも構わないと思うほどに歪み始めている。


能力

黒魔術師の古い血筋であるアイスコル家は中世の魔女狩りから逃れるために西欧からシベリアに逃げ延びた事で魔術基盤を失い、衰退の一途を辿っていた。彼女はそんな一族に生まれた久方ぶりに才能ある子で、黒魔術を極める事に人生の全てを捧げていた一族の老婆たちに溺愛され、徹底的に黒魔術を教え込まれた。


卓越した黒魔術師であり、指した者の神経を鋸で引き裂くような痛みを与える釘など多くの呪殺・拷問用の礼装や魔術を操る。だが特筆すべきはその執念深さで、それなりの準備があれば標的がどこに隠れても、どこまで逃げても確実に追跡し、どんな手を使ってでも抹殺する。


また黒魔術を修めた魔術師は敵意や悪意に非常に敏感で、セレニケもその例に洩れず、ジークが密かに剣を握った瞬間に彼が何をしようとしているのか認識し、即座に罠を張るなど用意周到な一面を見せる。


また、一般的な魔術師とは違い、電子機器を介した呪いの研究を行うなど現代文明に対しての忌諱感は薄い。魔術使いであり死霊魔術師の獅子劫界離に対しても、侮りではなく魔術特性と魔術使いならではの厄介さを理解し警戒していた。


関連タグ

Fate/Apocrypha 黒魔術 ドS 拷問 凌辱


以下、彼女の最後について記す




























令呪を使って黒のライダージークを殺させようとしたが、突如乱入してきた赤のセイバーによって首を刎ねられ死亡した。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました