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蝶ヶ崎蛾々丸の編集履歴

2011-04-10 22:46:06 バージョン

蝶ヶ崎蛾々丸

トランプで戦いそうな人

左:通常時

右:マジギレ時


漫画「めだかボックス」の登場人物。


概要

二年-十三組所属。友達の志布志飛沫と同時期に-十三組に転校して来た男。

片眼鏡と執事服(制服?)という風貌で、-十三組生の中では例外的に理性的な物言いをするが、「偉そうな奴は何されても仕方ない」とエリートを目の敵にし、暴力的かつ高圧的な本性をあらわにする事がある。


『大嘘憑き』があるとはいえ球磨川禊の腕をへし折りながら登場、幼少期にも、異常者の管理・研究に特化していた箱庭総合病院を志布志飛沫と共に廃墟にすると、彼もやはり過負荷なのであった。


生徒会戦挙の副会長戦に参加。その一週間前(生徒会戦挙会計戦の直後)、球磨川が『はじまりの過負荷』を取り戻すべく自分自身を殺させるために挑発した結果、たったの一言でキレキャラ化してしまった。

いくら理知的な顔をしていても、「トランプを使って戦いそうな顔(笑)」と考えるのは考えものである、という教訓を、球磨川さんは体を張って教えてくれたようである。


能力

過負荷「不慮の事故(エンカウンター)」

自分が受けた身体的・心理的ダメージを他の場所に移す過負荷。

幼少期は「不幸をすべて周りに押し付けてしまえば自分は誰よりも幸福になれる」との考えのもと過負荷を使い、家族の存在までもダメージとして周りに押し付け続けた結果、

気づけば周囲には誰も居なくなっており、回想すべき思い出や不幸というものを全く持ち合わせる事無く育ってきた。


彼が過負荷の中で例外的に理性的な人間であったのも、この過負荷によって他の人間にトラウマやストレスを押し付け続けた結果であり、その代わりにその押し付けられた人たちはどうなっているか不明である。


純粋な戦闘においては、自分一人の時は受けたダメージを相手に送り返せばいいので負けることはおろか傷付く事すら無いのだが、

他人のダメージは対象外なので、自分側が複数だと仲間を失うような状況に陥っても何も出来ない。


関連タグ

めだかボックス -十三組 志布志飛沫

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