概要
お盆の行事のひとつ。対義語は迎え火。「門火」ともいう(迎え火と送り火の総称として門火ということもある)。
送り火というのは、お盆に帰ってきた死者の魂を現世からふたたびあの世へと送り出すために、7月16日(盂蘭盆の最終日)の夕方に門前などで火を焚く行事のことである。
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