「南光太郎!余計な事に首を突っ込みよってぇい‼」
「貴様がその気なら、太陽を東京のド真ん中に落としてやる!」
概要
CV:新井一典
『仮面ライダーBLACK RX』第19話「恐怖の人工太陽!」に登場。
怪魔界を地球へと転送させる次元転換装置を起動させるために必要なエレニウム鉱石を所有する日本政府を脅迫する為に打ち上げた人工太陽からエネルギーを供給する事で際限なく強くなっていく能力を持つクライシス帝国の怪魔ロボット。
上記の作戦指揮を担当しており、それに加えて人工太陽を破壊してしまうほどの威力を持つ相原文吾教授が製作した磁力砲の強奪をも使命としている。
エネルギーの供給は頭の2本の触覚の部分で行っていて、人工太陽を体内のコントロール装置で制御しており、磁力砲とほぼ同等の威力を持つ目から放つ破壊光線で敵を撲滅する。
また、人工太陽が近づけば近づく程パワーが増幅する能力を持っており、一時はロボライダーすらをも押さえつける程の力を発揮するが、その隙に圭子が磁力砲を拾い上げ、相沢教授が意を決して放った磁力砲により人工太陽は宇宙の彼方に吹き飛ばされた末に消滅。大幅にパワーダウンしてしまった所へ腹部にボルティックシューターを撃ち込まれ爆散した。