ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

シャルシャの編集履歴

2018-01-23 01:18:21 バージョン

シャルシャ

しゃるしゃ

小説「スライム倒して300年 、知らないうちにレベルMAXになってました」に登場する幼女(メイン左)

CV:田中美海(ドラマCD)

人物

本編から約50年前に、アズサが200年以上倒し続けたスライムの魂が集まって誕生したスライムの精霊。ファルファは双子の姉。

幾度なくスライムを殺し続けたアズサに復讐するためにマナ(魔力)を溜め、「破邪の魔法<高原の魔女>」を開発し、アズサの前に現れた。

破邪の魔法は、特定の種族に大きな攻撃を与えたり、魔法を無力化にしたりできる魔法。一見チートのようだが、しぼみこみが狭いほど強力で、逆に<生物>等の範囲が広すぎると効果がほとんどなくなってしまう。それに気づいたライカがアズサ以外には効果がないと分かり、逆に倒され失敗に終わる。しかもマナを使いすぎて数十年間使えなくなってしまい事実上復讐が出来なくなってしまう。その後、アズサの提案で娘として迎えに入れる。最初は意地を張っていたが、二人で幸せに生きると姉に言われ、アズサを「母さん」と呼び一緒に暮らし始めた。

なお、web版のキャラ紹介では、復讐の真意は母親がほしくて素直になれないがゆえの行動だったらしいことが語られており、最初からアズサを殺すつもりはなかったとも取れる。


外見は緑髪の10歳の幼女だが、50年も生きていた為、見た目に反して歴史学や神学など、文系学問が得意。姉に比べて物静かな性格。


なお、生まれた瞬間は誰かが見たわけがないので姉や妹とかの設定は本人たちの自称らしい。


関連タグ

スライム倒して300年 幼女 双子

アズサ・アイザワ ファルファ


真中のん:中の人&姉妹の妹&10歳の女児繋がり

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました