概要
CV:嶋村侑
血液型はA型。誕生日は5月18日。身長は161㎝。スリーサイズは86-58-84
容姿端麗、成績優秀、運動神経抜群という見事な才色兼備っぷりな上にそれを鼻にかけない性格で人気があるが、それは表向きの顔であり、とある組織の命により毎夜異界について調べている。
ソウルデヴァイス
サムネイルにて所持している細剣のエクセリオンハーツ。ステータスは魔法型で、一見扱い易いスキルが揃ってはいるのだが与えるダメージはいまひとつな器用貧乏。後にVita版ではアップデートで上方修正が掛かり、PS4版ではリョウタがあからさまにこれを更にネタにした様な性能で参戦する事に(但し彼の方がカスタマイズの自由度が高いので装備次第では追い越される)。
PS4版では新キャラとして扱われてるが事実上の新形態としてVita版ではイベント時にのみ登場していた「アスカ(拘束術式解放)」が使用可能に。剛撃スキルの氷柱や飛翔スキルの氷弾が倍に増えている、消費スキルポイントが半減される、移動速度や攻撃速度が上昇するなどメリットが多い反面、常時スリップダメージが入るリスクもあるが、ステージクリア後の評価の減点対象にはならないので評価に関しては気にする必要はない。1周目では3話サイドストーリーのみでしか使用できないが2周目以降引き継ぎで常時使用可能に(但し制服か夏服のみ)。
一部のファンから付けられたあだ名は「プロ」
作中彼女は中盤まで主人公時坂洸をはじめ高校で知り合った協力してくれる"適格者"たちを「素人」と呼び、異界事件に彼らが首を突っ込む事をとても嫌っていた。
二話以降はほかのメンバーに頼る事をするようになり、序盤の冷たい態度は少し緩和していた。
しかし物語中盤、そんな彼女が強力な怪異と対峙することになると再び一人で抱え込むようになり「貴方たちには荷が重すぎる」と言いながら一緒に行動していたコウを結界に閉じ込めて単身怪異に挑んで逆に囚われてしまうのである。更にこのアスカ離脱直後のダンジョンの探索メンバーにシオを連れて行くとつい前話で同じ過ちを犯したばかりの彼から「こないだの自分(バカ)を思い出す」と指摘されるハメに。
彼女が自分を「プロ」と言ったのは序盤の一回のみ。その後たびたびメンバーから「プロ」と呼ばれそれがファンにも定着し、所謂ポンコツキャラとして語られている。
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