概要
和名 | オジロヘビガラス |
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科 | ヘビガラス科 |
体長 | 350mm |
重さ(2) | 10〜15 |
落とすペレット | (1):「5」×1、「1」×7 (2):「5」×1 |
価値(2) | 10ポコ |
生まれるピクミン(2) | 15匹 |
ヘビとカラスを合わせたような生物。顔は白色でくちばしは黄色、首は長く青色である。
地面から突然現れ、くちばしを使ってピクミンをついばんで食べようとしてくる。
倒すと跡形もなく爆発する。(2では胴体が爆発し頭だけ残る。)
残された頭は他の生物の亡骸同様オニヨンまで運ぶことでピクミンを増やす事が出来るのだが
頭だけを喜んで運んでいるピクミンの姿は一種のトラウマものである。
一応ボスクラスの敵キャラだが、ピクミン2ではボス敵として登場する以外にも
地下洞窟の「ヘビガラスの穴」と「百戦錬磨の穴」に中ボスとして登場したり、
地上エリアの「ねむりの谷」や「めざめの森」にも登場している。
姿が酷似する「ヘビガモメ」という生物が存在するらしいが、図鑑には
ヘビガラスしか登録されない。(ちなみに、生物図鑑によると生息域も同じである)
またピクミン2ではヘビガラスの強化版というべきアカヘビガラスが登場した。
ピクミン3でも中ボスとして登場。今作では一定量のダメージを与えると頭の毛が抜け落ちて
地肌が露出するようになり、倒しても胴体が爆発せずにそのまま残るようになった。
その際アカヘビガラス同様の一本足を確認できる。
新攻撃として、地面に突き刺さる程の渾身のくちばし攻撃をしてくる。
なお、ルーイメモに記載されている調理法は焼き鳥。
身もふたもない。