永吉昴
ながよしすばる
「親に、アイドルでもやってこいって言われたんで、アイドルやるよ。がんばるぜ!」
プロフィール
概要
野球好きのマニッシュな少女である。ちょっとツリ目の元気娘。
「兄ちゃん達」というセリフから、兄弟は兄を含め二人以上いる模様。
→シアターデイズで判明。兄が4人 そのままだと、永吉家の第五子であり、高槻家に次ぐ、きょうだいの多さである。
菊地真よりさらに数段重症(公式が)。アイドルになった動機は「女の子らしくなるため」で真と同じだが、真が自発的なのに対して、昴の場合は親に言われたから。この点で深く思い悩んでいる真と違い、本人自身に現状が問題という意識はまったくないようである。
一人称はオレ。
言葉遣いそのものがぶっきらぼうな感じで、テキストだけなら男がしゃべっているとしか思えない内容である。中性的な真よりさらに深刻。
さらにスカートが苦手。
二つの意味で先輩の菊地真(ボクっ娘)で、更に二つの意味で後輩の彼女(昴)の後に追加され後々に正式に声優も発表された、シンデレラガールズの「結城晴」(オレっ娘)。
この二人はボーイッシュとあって、声質が低めの少年声になっているが、昴に関しては本当に少し低いだけの声だけならどこか女の子。(つまり、このボーイッシュ二人と比べると断然高い)
これらが一人称、性格と組み合わせて“公式が病気”を更に加速させてしまっている
しかし嫌々やっているという様子は見せず、本人ノリノリである。曰く「ラーメン屋でサインを求められる」のが夢らしい。
ミリオンライブ!のデフォルト衣装(ミリオンドリームス)を着たときは、「これでひとつ女らしくなった」と喜んでいる。
フリフリのドレス衣装も着て(意識して)女言葉でしゃべったりする「フレッシュアピール」もあるが、結局その後で台無しにする。そんな昴が営業中のテキストフレーバーで言う「冷や汗モノ」の衣装っていったい……
似たような立ち回りで属性も同じ(Da)真……よりは、ロッカーでワイルド系に理解のあるジュリアと仲がいいようである。
また、野球イベントでは嫌がるロコを無理やりキャッチボールに付きあわせたり、遊園地ガシャでは一緒にゴーカートで遊んでいたりと一緒にいる場面が多くあることから、シアターの中でもロコと仲がいい描写が見られる。
なおプラチナスターライブ・ファイナル後の打ち上げにて、所属ユニット「ミルキーウェイ」のメンバー達と花見に行った際、おにぎりや手作りのおかずを含むお弁当を用意するなど、以外な女子力の高さを見せた。
両親共に多忙で、兄達は料理がダメだったので料理をする事が多いとのこと。
本人的には凝ったものは作れず、あくまで普通と謙遜はしていたが、メンバーは皆彼女の料理を美味しく頂いた模様。
余談
初見だと吉永(よしなが)と間違えやすく、検索に引っ掛からなくて困るパターンも多い。
楽曲
- ビギナーズ☆ストライク
- Day After “Yesterday”