概要
両親と二女四男という、少子化の時代にあっては大家族。
住所は公表されていないが、アニメ版で近所に駐車している車は足立ナンバー(東京都足立区)であった。
家族構成
父・高槻??
CV:なし
本名不明。職を転々としているために収入が安定せず、やよいが軌道に乗ってからは彼女の収入も家計を支えている。そのため二次創作ではダメな父親として描写されることが多いが、公式で家族に軽蔑されている様子はない。
『アイドルマスター2』ではセリフがついているが、声はない。アニメ版も同様。
顔はプラチナアルバムで登場しているが、他の兄弟姉妹と共にデフォルメ顔となっている。アニメでは新聞で顔が隠れている。
母・高槻??
CV:なし
本名不明。至って普通の主婦。働きに出ているのか不在がちのため、その間の家事はやよいが行っている。やよいがアイドルになった後は、長介を始めとする上の姉弟もサポートに回っている。
ゲームでは、『アイドルマスター2』ではプロデューサーと対面(セリフのみで姿も声もなし)することもあるが、それ以外のシリーズでは存在自体語られない。
上記のプラチナアルバムやアニメでは後ろ姿のみ登場。顔も声も不明のままであり、やよい父に比べると不憫となっている。
第一子/長女・高槻やよい
CV:仁後真耶子
765プロでは妹キャラである彼女も家庭内では頼れる姉であり、高槻家の長子として下の子供たちを見守り、炊事・洗濯もこなす。弟たちには優しいが、ときには厳しく叱ることも。
アイドル活動が軌道に乗った後は、一家の稼ぎ頭としても活躍する。その収入は、極めればプロデューサーに車をプレゼントできるほどに。
第二子/次女・高槻かすみ
CV:吉田真弓
お団子頭が特徴。1の時点では小学生(学年は不明)。したがって2やアニメで中学生なのか、小学生なのかも不明(一説には9歳で、小学校中学年とされる)。
プラチナアルバムでは長介と喧嘩していたために目が三角になっているが、アニメではジト目だったためこちらで描かれることが多い。
アイドルになってもおかしくないほどの容姿と声から、ユーザーからの人気も高い。
二次創作では、実際にアイドルになって姉とともに活躍したり、ライバルプロダクションに入って姉と対決したりといった描写も存在する。
長らく長介より年上か年下か不明であったが、ミリオンライブシアターデイズにてやよいの次に生まれた事が判明した為、長介より年上であることが確定した。
第三子/長男・高槻長介
CV:沼倉愛美(Eternal Prism 02)・中嶋ヒロ(アニメ)
プラチナアルバムでかすみとケンカしていた高槻家の長男(かすみとどちらが年上かは説や資料が分かれており、明確ではない)。プラチナアルバムではかすみより身長がやや低かったが、アニメではかすみを超えている。
アニメでは面倒見のいいお兄ちゃんとして登場。しかし怒られて家を飛び出すなど、子供っぽい所はまだあるようだ。なお、『アイドルマスター2』でもやよいに怒られる描写がある。
第四子/次男・高槻浩太郎
CV:中嶋アキ
【No Image....】
鼻水を垂らしたやんちゃ坊主。
アニメではプラチナアルバムと比べてかなり成長しており、髪も伸びた。ただし食事は箸からフォークとなっている。
第五子/三男・高槻浩司
CV:中村繪里子(Eternal Prism 02)・高下三佳(アニメ)
『1』のやよいコミュから登場しているため、高槻家の中ではやよいの次に古いキャラ。
姉(やよい)を探すために家を飛び出し迷子になり、警察に保護される。セリフはなし。
『1』の時点では末っ子だったが、『2』では弟ができた。
アニメ版では声付きで登場した。言語ははっきりしているが、食事がフォークであり、子供用椅子を使用しているため3-4歳ごろと思われる。
アニメでは長介のおかずを横取りしようとしてぶたれてしまう。悪く言えば長介が家を飛び出す原因であった。
第六子/四男・高槻浩三
CV:高下三佳
【No Image....】
2で発表された高槻家の末っ子。生まれたばかりの赤ん坊。
一応アニメにも登場するが意味のある言葉は喋っていない。
漢字表記はアニメ版の字幕による。
声優はEDクレジットには表記されていないが、高下本人がブログにて公表している。
関連イラスト
姉弟の全員集合絵が多い。母親は顔が不明のため描かれているものは殆ど無い。父親は顔自体は登場しているものの、参考となるソースが少ないかつ最初期のものであるため描きづらい。