プロフィール
タイプ | |
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年齢 | |
学年 | |
誕生日 | 3月25日(早生まれ) |
星座 | 牡羊座 |
身長 | 145cm |
体重 | 37kg |
BMI | 17.6(低体重) |
3サイズ | |
カップ | |
血液型 | O型 |
出身地 | 埼玉県 |
趣味 | |
特技 | 節約、家庭菜園 |
イメージカラー | オレンジ |
一人称 | 私 |
CV | 仁後真耶子 |
性格、特徴
6人兄弟姉妹(妹1人・弟4人)の長女で弟妹の面倒見はとても良いが、「自分も甘える事のできる兄の様な人が欲しい」と心のどこかで願っている。
また父親の仕事が安定しない上に大家族な為、貧乏である。
そのため節約やバーゲンセール等の情報に詳しい。
「ハイ、ターッチ!」やお辞儀の際に両手を後ろに跳ね上げる仕草(通称:ガルウィング)、
また、彼女はなぜかどんな曲でも(たとえ悲壮感漂う『蒼い鳥』ですら)明るく元気に歌う。
幼い歌声も相まって『やよいゾーン』と呼ばれる癒し空間が展開される事もある。
「うっうー」という口癖が特徴的である。
驚いた時の声は「はわっ」、意見を述べる時には「~かなーって」などの言い回しが度々使われる。
亜美真美につけられた愛称は「やよいっち」。
私服はトレーナーで、ずいぶん長いこと着古しているため襟首の部分などがかなりくたびれている。
身につけているカエルのポシェットは「べろちょろ」という名前がついており、10年間使い込まれてボロボロになっていたが、それを見かねた春香が母親の協力で作ったものである。(実際は殆ど母親が作ったらしい)
難しい漢字(健気、豆苗)が読めない、横文字に弱い(アンモナイトバディ、スパルタン教育、トリガラハイタッチ)等、学力は今ひとつらしい。
趣味はオセロだが好きなだけで別段強いわけではない。
電撃Gsまガジンのアイドルマスター広告企画『アイドルマスター G's誌上CMオーディション』で
宅配ピザの大手ピザーラのCMに出演。競演している2人の女の子と一緒にピザを食べている場面が印象的。
重度の高所恐怖症であり、高い所に居ると恐怖で泣き出してしまうほど。
スタミナはあるものの、運動神経はゲーム版とアニメ版ではその設定が大きく異なっている。
アニメからアイマスに入ったPには勘違いされやすいが、ゲーム内のやよいの運動神経は抜群である。
- パン食い競争では負けなし
- 芸能人運動会で全ての競技で好成績(ゲーム)
- GREE版『ミリオンライブ!』ではDa属性
- OFA内コミュにてランニングで真に(楽々)ついていける
(一緒にランニングに参加していた春香は全くついていけず、別の日に一緒に走っていた千早もギリギリついていけるレベル)
- ディアリースターズ内の涼シナリオ(漫画版「Newe Green」でも描写)の自分のライブにおいても、競演した(芸暦が自分より短いとはいえ仮にも年上である)涼や夢子がヘトヘトになる量の歌やダンスを、それでも二人よりずっと元気に最後までこなしきって見せた。
- Xbox360版のやよいコミュで、弟たちと草野球で一緒によく遊んでいることも披露。ホームランを打ったことも。
上記の事から最低でも
- 体力は 真=やよい>千早
- 運動神経は 真>やよい=千早
である可能性は高い。
アニメでの扱いは立ち位置上致し方ない部分もあったが、本来のやよいはそこまでか弱くないのである。
(アニメ10話に置いても仮装競争は途中まで上位、リレーは新幹少女からの蔑みによる自信消失が原因ではないかという見解も)。
性格面でのキャラクターの変遷
上記のとおり、やよいは決して裕福ではない6人姉弟の長子という設定を持ち、
年齢のわりに達観している一面があったり(ネアカな性格なのは間違いないのだが)、
家事スキルも低くないなど、
実質的には姉キャラであるといういわゆる“ギャップ萌え”キャラだった。
しかし、Xbox360版『アイドルマスター』や『Live for You!』のコミュシーンにおける、前述した『やよいゾーン』の浸透や、「うっう~」といったむしろ13歳にしては舌足らずな口癖などから、
年下キャラとしての認識が強くなり、公式側もアイドラやドラマCDを経て、『アイドルマスターSP』以降はすっかり妹キャラとして定着したのだった。
一方で、ゲーム本編の一部コミュやアニメ版では家庭内において良き姉である姿も見られる。
『アイドルマスターDS』や『アイドルマスターミリオンライブ!』では良き先輩として振舞う。
7thライブパンフレットの記事、アイマスの中の人達へのアンケート「キャラクターを以下の関係に当てはめるなら」において母親、妹部門で2冠をとっている。
長年関わっているアイマスガールズらしい、やよいの持つ2面性をよく理解している為の結果だといえる。
ゲーム中の特徴
ゲーム中の初期パラメータは、ビジュアル・ダンス・ボーカルの全てが最弱クラスだが、テンションゲージの上昇値が非常に高く、しかも下がりにくいという特徴がある。
言い換えると、能力は低いが精神的な面が強い、努力と根性の大器晩成型である。
自然減衰も遅く、且つ緩やかであるのでじっくり育成すれば最後まで活躍できるキャラになる。
アニメ版におけるキャラクター性
上述の通り、765プロの年少組(※)・妹的な存在でありながら、大家族の面倒見の良い長女というキャラクターが掘り下げられており、それと同時に、体力やダンスの技術で劣る事に対するコンプレックスを抱いているなど、妹達の前では見せられない弱い部分を765プロの仲間の前では素直に吐露する場面も多い。
そんなやよいを叱咤激励してくれるのは主にプロデューサーや伊織である。他にも、春香が明るいムードに変えてくれる事も。
※:1学年下である亜美と真美がいるのでぎりぎり最年少ではない。
ぷちます!版
『高槻ゴールド伝説』という自身の冠番組を持っており、よく無人島生活や大型のモンスター狩り、釣りをしたりしている。
伊織や貴音を出演させる為に拉致したり、大型の魚やモンスターを狩って捌いたり、誕生日の伊織を祝う為に南極で伊織を引っ張りながら走り回る等、原作以上にパワフルである。
はるかさんを家で飼っており、分裂したはるかさんを元に戻せる数少ない一人である。(律子や雪歩の戻し方とは違い、やよいの戻し方は思い出しただけでも怖い程)
なぜか頭から植物が生えており、彼女の感情によって花が開いたりとよく形を変える。
また、響と同じくぷちどるの喋る事がわかる。
ミリオンライブ!
ASでは亜美真美だけだった年下層に中谷育や箱崎星梨花など新たな後輩が多く誕生し、家庭以外でも「お姉さん」的役割を果たすことが増えた。基本的に年下のアイドルらは「○○ちゃん」と呼ぶのだが、周防桃子に対してだけは「桃子」と呼び捨てにする。
同い年・同じ橙がパーソナルカラーの矢吹可奈と共演曲が多い。
Blooming Clover
第14話(4巻)で北沢志保の家を水瀬伊織と一緒に訪れ、矢吹可奈と初対面する。
第35.5話(10巻)では永吉昴に行き過ぎた発言をしてしまった伊織を諫めており、第38話(10巻)では劇場の掃除を率先してやっていた。
また、やよいの代表曲「キラメキラリ」はこの世界線でも大人気で、第7話(2巻)で一般の男の子がいつも姉と歌っている曲としてこれを挙げている他、確定ではないが第16話(5巻)のユニットデビューライブで白石紬と野々原茜が歌っている曲もこれであるとみられる(5巻限定版CDに両名によるカバーが収録されている)。
『ミリオンライブ!』の楽曲
複数人歌唱楽曲の歌唱者の欄には、ユニット名がある場合はユニット名、ない場合はやよい以外の歌唱者を記す。
ソロ曲
ユニット曲のソロバージョンについては「アイドルマスターミリオンライブ!のCDシリーズ」を参照。
曲名 | 収録CD |
---|---|
ハートウォーミング | THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE 08 |
ストロベリー・キューピッド | THE IDOLM@STER LIVE THE@TER HARMONY 01 |
ピカリピックアップ! | THE IDOLM@STER MILLION LIVE! M@STER SPARKLE2 02 |
ユニット曲
歌唱メンバーが13人以下の、全体曲や共通曲でない楽曲のみ取り上げる。
容姿
カジュアル(AC・360・DS)
黄色と腕部分がオレンジの長袖トレーナー。よれよれらしい。
MARCHのロゴあり。(MARCH→3月→弥生→やよい) と継ぎ接ぎだらけのデニムスカート。
ネクサスカジュアル(SP)
前回とほぼ変わらないが正面が灰色になっている。
2
パーカー?スカートは相変わらず。 オレンジと黄緑であって「メロン」との俗称がついた。
アニマス
必要上、数種類の私服が確認されている。
姉弟たち
やよいが支え、見守っている5人(1では4人)の姉弟たち。
詳しくは高槻家にて。
余談(名前ネタ)
定食チェーンの「やよい軒」タグでは殆どの絵で彼女と共に描かれている。これは大阪府の高槻市(阪急京都線高槻市駅近く)に、店舗が実在するからである。
毎年3月25日になると全国のプロデューサー達がやよい軒高槻店に訪れ、行列が出来る事からやよいちゃんパニックと呼ばれる様になり、その反響はネットニュースや地方新聞に掲載される程。
2015年からは3月25日のみ、店先に分かる人には分かる看板を置いたり、公式ツイッターでやよいの誕生日をお祝いしたりしている。(アイマスとコラボしているわけではない)
2018年は来店した人に「やよい軒高槻店 ご来店、誠にありがとうございます。2018年3月25日」と書かれたオレンジ色のカードを配っており、大きな反響を呼んだ。
2019年も昨年と同じくオレンジ色のカードを来店者に配っている。
やよいの声優である仁後真耶子もこの事はネットニュースを見て知っているとのこと。
原作やアニメに登場したわけでもなく名前繋がりというだけで聖地となったかなり珍しい例である。
ちなみに、高槻市にはアニメイトや駿河屋と言ったアニメグッズショップもある為、誕生日には高槻やよい誕生日ブースが設けられている。
そして2022年1月12日、正式に高槻市の観光大使に就任することが決まった。
高槻のやよい軒から始まった密かなお祭りはとうとう高槻市をも巻き込むお祭りとなった。
なお、たかつき観光大使はやよいが11代目であり、ゲームキャラの就任はもちろんこれが初である。
そして、観光大使就任と同日にやよい軒との正式コラボも決まった。
また、高槻市は、2016年にやっとふるさと納税制度を導入したが、その返礼品(30,000円以上の寄付)の中にアイドルマスター高槻やよいグッズ詰合せが2種類用意され、即品切れとなった。
たかつき観光大使に就任した2022年には、安満遺跡公園でバースデーイベントが開催された。
2022年10月1日、高槻市政80周年事業として、高槻市営バスの高槻やよい仕様車「高槻やよいライナー」の運行開始が決定した。
関連イラスト
ノーマル
髪下ろし
関連タグ
フレンチクルーラー(グッドスリープパジャマ着用時の髪型)
持ち歌
おはよう!!朝ご飯 キラメキラリ ゲンキトリッパー スマイル体操 プラ・ソニック・ラブ! (GO MY WAY!!)
イメージソング
ミリオンライブ!
ハートウォーミング ストロベリー・キューピッド Eternal_Spiral
その他ソロ担当曲
カバー曲
CP・グループタグ
ロリチーム(im@s) / ロリトリオ / ロリカルテット
他作品とのコラボタグ
やよにこ(アイマス×ラブライブ) - 「ラブライブ!」の矢澤にことのカップリングタグ。キャラクターデザインや設定上の共通点が多い。
やよいPの有名人
高槻かなこ - ラブライブ!サンシャイン!!・国木田花丸役で有名な声優アーティスト。元々アイマスのファンであり、やよいと同じく蒼い鳥のカバーも行っている。芸名である「高槻」は、やよいからとっている。