Do-Dai

どーだい

『アイドルマスター』の楽曲。初出は『L4U』。双海真美の持ち歌。

楽曲情報

作詞	NBGI(mft)
作曲	NBGI（中川浩二）
編曲	NBGI（中川浩二）
REM@STER-A編曲	Low-tech Son
REM@STER-B編曲	川田瑠夏
BPM	171
上昇イメージ	ダンス
持ち歌	双海真美

シャイニーフェスタの難易度

難易度	DEBUT	REGULAR	PRO	MASTER
	3	6	8	10

曲について

「Do-Dai（ドーダイ）」とは、ゲーム『THE IDOLM@STER』に収録されている楽曲である。曲名は「どうだい？」と掛けていると思われる。「ドゥーダイ」とは読まないので注意。

はわわ、告られちゃった……どーしよう…なポップ。

その他、二次ネタなど

この曲もネット住民から人気が高い。キャッチーな歌詞とメロディーからニコニコ動画などでは｢歌ってみた｣｢踊ってみた｣の住人が多い。

わた、春香さんに「特徴のないのが特徴」って言うな！ほいっ！→Master Of Masterで自虐ですね、わかります。ちなみに、曲名は「Do-Die（死ね）」でも「Do-Tei（童貞）」でも「No-Pai（千早）」でもない。

アイマスノーマルPVではアイマス一「ラフタイムスクール」「キュンキュンメガネ」が似合う曲で、大体PVを作る人はこの組み合わせが多い。この曲はMy Best Friedに続く「胸震計」であり、例のふたつのやわらかい塊をアップで撮影するプロデューサーも少なくはない。後に「いっぱいいっぱい」という後輩まで出来てしまう。更にはダンスがダンスで、女の子達の下着を平然と公開させてしまう鬼畜振り付けまで用意されている。

……そうか。「Do-Dai」は紳士・淑女ソングだったのか。

ニコニコ動画のコメントなどで「デートしてくれますか？」の後に「いいですとも!」のコメントはもう公式に近い。余談だが「いいですとも!」は『FFⅣ』のゼムス戦の「パワーをメテオに」のセリフの後のゴルベーザのセリフ。もうネットスラングと化してる。

ライブではアイドル（声優さん）の『デートしてくれますか？』は「オッケー」で返答するのがルールらしい。

ちなみに、プリンスじゃん→でもこんなチャンス は1番Aメロから、2番Bメロにジャンプしている。「公式忙しい人のためのDo-Dai」

ミリオンライブ！

『アイドルマスターミリオンライブ!』では後輩にあたる765シアター組によるカバー版がある。

こちらでは時代の流れもあってか歌詞が「ケータイ取り出しポパピプペ」が「スマホ開いてトタチツテ」になっている。

ミリオン6h Angel STATION ざっくり感想byぱちーづる

• 高坂海美・箱崎星梨花：『Blooming Clover』第2巻特別版付属CDでカバー。
• りるきゃん（篠宮可憐・野々原茜・伊吹翼）：6thライブ「UNI-ON@IR!!!!」でカバー。

太鼓の達人

同社(namco)の『太鼓の達人』に収録。曲はゲームサイズだが、歌唱が各パート毎に様々なアイドル変わる。

太鼓チーム曰く、｢太鼓の達人でしか聞けないスペシャルバージョン｣らしい。

ネタとしてはほとんどない。が、「デートしてくれますか？」が珍しく千早。

声優交代の影響か、音源がPS Vita MSで変化。

譜面

PSPDXにて全難易度降格したものの、かんたん譜面、ふつう譜面はPS Vita MSにて昇格し元の難易度に戻っている。その理由は全譜面が一新されたためである。

かんたん譜面は新譜面にてノーツ数が9減った。しかし★4に昇格している。これは旧譜面では一切存在しなかった8分音符が追加され、8分符点音符が追加されたからである。

ふつう譜面は新譜面にてノーツ数が60減った。しかし★5に昇格している。こちらは旧譜面では8分奇数が主体であったが、新譜面で偶数が主体になり、4連打も追加されたためである。

むずかしい譜面は新譜面で大きくリニューアル。旧譜面では多数存在した16分譜面が全て削除された。その代わりに、8分音符の複合の難易度が激増している。そのバランスもあってか、難易度は据え置き。恐らく16分がそのままだったら昇格していた。

おに譜面では新譜面での変更は少なく、416ノーツ目の後に大音符が2つ追加されたのみ。

収録

AC	12（アジア版含む）～13
CS	wii1、iOS、PSP DX、PS Vita MS

難易度

かんたん	4→3→4（PSPDXにて★３に降格、PS Vita MSにて★４に昇格）
ふつう	5→4→5（PSPDXにて★４に降格、PS Vita MSにて★５に昇格）
むずかしい	6→5（PSPDXにて★５に降格）
おに	8→7（PSPDXにて★７に降格）

REM@STER

REM@STER-A

• REM@STER-Aは、ファミコントランス。編曲はLow-tech Son。MASTER SPECIAL06で水瀬伊織、星井美希がフルを担当している。

REM@STER-B

• REM@STER-Bは、ピアノ＆ストリングス。編曲は川田瑠夏。MASTER SPECIAL03で如月千早、我那覇響がフルを担当している。
• ちなみに、響はノーマル(short)は歌ってるものの、L4Uの時点ではいなかったので音源としてはある意味レア。

歌詞について

ちなみに、歌詞の中の「プリンスじゃ～ん」が「プ、リンスじゅわぁ～～ん」と聞こえるは公式。しかし、｢MASTER ARTIST 03｣の「Do-Dai ReM@STER-B」で、千早はきっちり『プリンスじゃん』と言いきっている。

また、現在では上記した通り「ケータイ取り出しポパピプペ」が「スマホ開いてトタチツテ」になっているが（初出は2017年12月15日発売の『Blooming Clover』2巻、ただし歌詞カードは存在していない）、2024年12月14・15日に登場したアイマスエキスポ会場オリジナルCDで春香ソロが収録された時には「ケータイ取り出しポパピプペ」に戻っており（こちらもその部分のフレーズが歌詞カードに載っていない）、平成末期以降に登場した場合は「スマホ開いて～」になるというのは絶対ではない模様。

関連イラスト

桜井夢子 Do-Daibyりよまる。デートしますby緋月らいつ

関連タグ

アイドルマスター　L4U

Go My Way!!　キラメキラリ

ラフタイムスクール　キュンキュンメガネ　ミニウェディング

告白　デート　手でハート