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編集者:no6173
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概要

トップ画像の五角形12個、六角形20個のものが有名で、投稿されている画像もほとんどがそれである。このは(各面が平らならば)切頂二十面体と呼ばれる。

ただし、サッカーボールには縫い合わせに関する規定はないので、2010ワールドカップで有名となったジャブラニをはじめ、異なるデザインのサッカーボールが使われることがある。

創成期から1960年代までは、12枚ないしは18枚の細長い革で構成されているボールが使用されていたが、『切頂二十面体』のボールは1960年代に誕生、1970年のワールドカップメキシコ大会から、アディダス社の白と黒のボール「テルスター」が使用され、その後アディダス以外のメーカーでも一般的に採用されるようになった。(「テルスター」の名はアメリカの通信放送衛星からとられた。)

フィクションではコンクリートにめり込んだり積雪を吹き飛ばす程の衝撃を受けても破裂しなかったり、喋ったり謎の光を発したりするなど、よくわからない力が備わっていたりする。

また、鉛製だったりとんでもなく重くするなど、魔改造も頻繁に行われている模様。

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編集者:no6173
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