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プロトセイバーEVOの編集履歴

2018/03/14 11:54:35 版

編集者:グランツ総長

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概要

爆走兄弟レッツ&ゴー!!Jの2代目マシン。一部にプロトセイバーJBの面影は残っているが、こちらは紫色のカラーに可変ボディ。

イルカからヒントを得たドルフィンシステムが特徴。風を受けると内部液状ダンパーによりボディを変化させ、どんなコースでも安定する。

誕生経緯と活躍時期が【原作】と【アニメ】で異なっている。

立体物

リアルミニ四駆シリーズの第二弾として販売。 スピンコブラではボンネット開閉ギミックであったが、本機はコクピットのキャノピーが開閉するギミックが搭載されている。

こちらも長年、再販などがかからなかったがプレミアム版として販売された。

作中では

原作

世界グランプリ直前に完成。イルカのしなやかな体からヒントを得た。 土屋博士と共に製作したものとなっている。

アニメ

大神博士が作った「SGJC-ビッグチャレンジ-」に出場するためにレーサーとして復帰するJが土屋博士と製作。一応、も「俺のマシンを製作するのに力を貸してくれたから」とお弁当の配達やシャフトの長さ確認などの僅かなことではあるが協力している。(本人も『俺にできることなんて、これくらいだけど』と自身ができる範囲のことを弁えている)

採用しているギアは【超速ギア】で、モーターは坂道にも強い【トルクチューンモーター】であることがJ自身の口から明かされた。

ミニ四レーサーとして復活するだけではなく、大神博士に『ミニ四駆の楽しさを教えたい』という想いが詰め込まれている。 プロトセイバーの要素も取り入れられており 大神博士の技術と土屋博士の技術が融合した【新たなセイバーマシン】として誕生した。

こちらは、スーパー1に近いシャーシを使っておりローラーも付いている。

Jと歩んだ戦の歴史

原作

トラブルはあったものの、無事に第二走者にバトンが渡る。

アニメ版

  • 土屋研究所テストコースにて、サイクロンマグナムと試走。 調整が必要な個所が見つかったため、再度調整し完成度を高める。
  • 「SGJC-ビッグチャレンジ-」に参加。(本機のデビュー戦となる) Rのドラゴンデルタと激走し見事一位を獲得し SGJCへの切符を手に入れた。
  • SGJCにて、ブロッケンGのラフプレーをブロック。 他のマシンを走らせるための時間を稼いだため順位は最下位からスタートすることになった・・・

ドルフィンシステムについて

ドルフィンシステム関係はWGPから導入されたようで、無印ではそのような描写はない。

WGPでは基本的にサポートがメインであり、リタイヤは少ないが、中心になって活躍する場面も多くはない。

57話以降のエヴォリューションは2代目であり、最初のエヴォリューションは56話で練習中に土砂崩れに巻き込まれて大破してしまい、修復不能になってしまった。幸いGPチップが無事だったので、性能を受け継ぐことが出来た。(Return Racersの時の名称を肖るなら初代は【プロトセイバーEVO STAGE1】で二代目は【プロトセイバーEVO STAGE2】であろうか・・・)

94話ではが入院、ビクトリーズの状況もあって土方レイに渡された「シャークシステム」を搭載したが、それにより狂暴化・バトルマシンになってしまう。どうにかストップさせ、ドルフィンシステムに戻されたが、GPチップがシャークシステムの一部を記憶してドルフィンシステムの制御に影響を与え、ハイパードルフィンシステムに進化。必殺技「ハイパードルフィン走法」を習得した。

EVOとは「Evolution」(進化)ということがあってか進化に限界が無いようで、このマシン誕生以降、Jのマシンはこのマシンで固定されている。おそらく作中に登場する全マシンの中で一番使用期間が長いマシン。Return Recers!!にて改良型がようやく登場した。

プロトセイバーEVO ステージ3

Return Recers!!に登場。Jが改良を続けさらなる進化を果たしたエヴォリューション。豪との勝負でコースアウトしてしまうが、Jがその場で改造しボディ全体が可変するこの姿に進化させた。レースのクライマックスで更にステージ4に進化する。

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2018/03/14 11:54:35 版

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