テオドール(PSO2)
ておどーる
概要
フォース系のクラスである男性。
アークスの戦闘員としての才能はあるものの戦闘が好きでなく、かといって他にできることがないため常に元気がなくおどおどしている。面倒がるものの上司に怒られるため任務の放棄はしていない。
彼とは逆に「才能はないがやる気はある」幼馴染・ウルクが任務中に命を奪われたことで態度は一変。病的なまでの戦闘狂と化し、ウルクを殺した「ダーカー」を本能的に殺戮していく。
研究機関のトップであるルーサーの誘いによりデューマンに改造され、元からあった戦闘の才能に加え力が増強された(他のNPCと違い、味方状態であってもゲーム内で実際に驚異的な強さを見せつける)。
それからルーサーの手駒として動き主人公と敵対したが、実はウルクの死はルーサーの謀略の一環であると知り憑き物が落ちたかのように気絶。
ルーサーの死後はアークスの管理運営を任されたウルクの相方として引っぱり回され、それからしばらくしてアークス総司令補佐官に任命された。
そしてEP5の更新にて、EP1~3モードが撤廃されたためEP4でアークスシップから姿を消した彼からは好感度報酬が貰えなくなってしまった(アキ・フーリエ・パティエンティア・アリスは引き続きショップエリアに配置されている為好感度報酬を受け取れる)。
武器
元々タリスを使用していたが、デューマンになってからはシェイプシフトウォンド型創世器「無杖ライノルト」を使用している。本来「創世器」を持つことはアークスのトップ「六芒均衡」であることの証左でありテオドールもそれに見合う実力者なのだが、諸々の事情によりその座にはついていない。
その他情報
キャラクターソング
「那落の†Messiah†」
人気投票
2014年度アークス総選挙男性キャラクター部門ではノミネート無し、2015年度では15人中9位、チップ総選挙ではランク外、「ウルク&テオドール」としてノミネートされたベストパートナー総選挙では24組中15位という結果になっている。
なよなよしているところや、巨乳のウルクと一緒にいることからこのゲームの多数を占める男性プレイヤーの支持を受けがたいキャラクターなのは確かである。