概要
デューマン男性のこと。デューマンを短縮して最後に「男」をつけたもの。
デューマン女性はデュマ子と呼ばれる。
デュマ男NPCの傾向としては、妙に愛が重い子が多く、どこか憎めない愛嬌さを持ち合わせている。
PSPo2iにて
五人目の種族として追加されたデューマンだったが、戦闘面で恵まれない立場にあり使用者は限られていた。また男性の場合、顔が全て痩せぎすの壮年といった雰囲気となっており、特に若い男性キャラを作ることがほぼ不可能に近かった。
このため渋いオッサンキャラならまだしも、若くてカッコいいヒーローという像からは大きく外れたキャラメイクを余儀なくされ、使用人口は非常に少なかった。
PSO2にて
PSO2においては4人目の種族としてEpisode.2稼働と同時に実装されている。
眼帯はなくなったが、代わりにオッドアイ、額に生えた一本の角、デューマンスキンと呼ばれる肌の紋様が特徴となった。これらは小さくすることでほとんどの髪型で見えない状態にしたり、デューマンスキンをオフにするなどの調整が可能である。
オッドアイについても左右の瞳を同じ色やパターンに調整できるため、ヒュマ男とほとんど変わらない容姿にすることも可能。
戦闘面でもネックであったPPまわりが全種族共通になったことで、全種族トップの打撃力をはじめとする高水準の攻撃能力が活かしやすくなり、非常に扱いやすくなった。
該当種族のNPCにはテオドールが改造されて登場、EP4ではサモナーの提唱者としてピエトロが登場した。
余談
PSO2でデューマンが実装されたが、PSO2のデフォルトのデュマ男は、
新武器のカタナも相まって、どこかの某スタイリッシュなゲームの人にほぼそっくりである。(SEGAのBAYONETTA絡みのお遊びだろうか?)