概要
デューマン女性のこと。デューマンを短縮して最後に「子」をつけたもの。
デューマン男性はデュマ男と呼ばれる。
デュマ子NPCの傾向としては、どこか天然ボケっぽい傾向がある。
最近の作品では恥ずかしがり屋の傾向があるようだ。
PSPo2iにて
PSPo2iのキャラメイクにおいては、遺伝子変化前の種族であるヒューマン女性(ヒュマ子)と比べてクールビューティ的な顔立ち、白い肌、左右どちらかの目に装備される眼帯が特徴となる。
デフォルト衣装はフリルをふんだんに施されたドレス状の衣装、フロルヴィクトリアであり、それに合わせた髪型、薔薇を象った金色の眼帯も合わせて、デフォルトのデュマ子は貴族的な雰囲気に仕上がっている。
ステータス上の強みは、全ての攻撃的ステータスに優れたデューマン、かつ女性ということで命中と法撃であり、防御系が軒並み低いこともあって、レンジャーやフォースといった遠距離職向けに思えるが、それらの職で重要となる最大PP、PP回復速度ともに、男性に比べるといくぶんかマシではあるものの極めて低い水準にあるため、実際は打撃によるPP回復を視野に入れないと厳しく、PP消費の激しいPAの使用にも向かないため、扱いは極めて難しい。
PSO2にて
眼帯がなくなった代わりに2本の角が生え、肌にデューマンスキンという専用ボディペイント扱いの紋様が現れている。これらは角を極限まで小さくしてほとんどの髪型で見えない状態にしたり、デューマンスキンをオフにすることも可能なので、眼帯以外はPSPo2iと変わらない容姿を再現可能。
眼はオッドアイとなっており、デューマン特有の瞳のパターンも含めて左右別々に調整可能。
左右を同じ色、同じパターンにすることももちろん可能で、そうした上で上記の角とデューマンスキンを共に見えなくした場合、ヒュマ子とほとんど変わらない容姿となる。
肌の色の表現範囲が他種族と異なり、ヒュマ子やニュマ子では不可能な色にすることも可能。アルビノじみた白い肌などもできるあたりはPSPo2iからの伝統か。
現在は肌のパレットが他種族のものも選択できるため、ヒューマン&ニューマンのパレットで血色をよくしたり、キャストのパレットで異色肌にしたりして角を生かしたキャラクリを楽しめる。
ステータス上の強みは変わらず、攻撃に関連するすべての能力値が高くなっており、特に打撃力がキャス子をも凌ぐものとなり、ついに首位パラメータの座を勝ち取った。
防御関連が軒並み低いのも変わらないが、PPやブラスト周りに関しては全種族共通となっているうえ、実は防御力だけで言うとヒュマ子の法撃防御が少し下がった程度でもある(低いのはHPだけで、それでもニューマンより1~2点ほど高い)ため、相対的にPSPo2i時代と比べるとかなり強化されているといえる。該当NPCはイオ、期間限定でPSPo2iからナギサも登場。