概要
CV:加瀬康之
驚異的な殉職率の高さを有する調査兵団において「数年生き延びてきた」と豪語する精鋭兵。
第9巻より登場。
エレンたちがストヘス区で女型の巨人捕獲作戦を行っている真っ最中、ミケ率いる他の調査兵団達と共にウォール・ローゼ内のとある駐屯地で謹慎中の104期生たちを監視していた。
ところが、突如南方より巨人が出現したことをミケが察知、壁が破壊されたと推測した彼らは、周辺の集落への知らせと避難誘導に就く。
途中、ミケの離脱と指名により南班を任された。
南班は巨人が出現した方角で最も危険であり、且つ壁の破壊箇所を特定する任務を担う。
南班のメンバーは、コニー ・ ライナー ・ ベルトルト ・ リーネとゲルガーの5名で構成。
のち別行動を取っていたナナバ率いる西班と合流、ウトガルド城跡で暫しの休息を取る…
ちなみにライナーは、先輩・上官であるはずの彼を呼び捨てにしている。