木寅ミルヤ

きとらみるや

木寅ミルヤとは、スマホゲーム「刀使ノ巫女刻みし一線の燈火」のキャラクターである

「……調査隊！集合だ!」

「木寅ミルヤ。綾小路武芸学舎の高等部二年です。私の父は、刀という存在に憧れてスウェーデンから日本に移住し、刀鍛冶の娘である母と結婚しました」

人物

「五箇伝」の一つで、京都府のどこかに存在し、奈良県と和歌山県を除く近畿地方を司る「綾小路武芸学舎」の生徒。高等部二年の16歳。スウェーデンと日本のハーフ。

いわゆる眼鏡っ娘。さらに立派なものをお持ち。

任務に忠実で、状況分析の能力も高いいわゆる知将。普段は敬語、任務時は語気の強い命令口調と、状況に応じて口調を使い分けており、後者から孤高のイメージを持たれやすい。しかし人嫌いではなく、むしろ心優しい性格。美炎たち「赤羽刀調査隊」の指揮を任されている。

実は無類の刀オタクで、刀剣の銘をソラでいうことができる筋金入り。

固有能力は「鑑刀眼」で、刀と刀を打ち合わせればその御刀の全てを知ることができるという。