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最低国の編集履歴

2018-04-23 18:23:15 バージョン

最低国

さいていこく

注意!MOTHER2終盤のネタバレです。
以降、ネタバレが記述がされています。

ゲーム本編未プレイの方は、ゲームの面白さを損なう可能性があるので閲覧のお勧めはできません。

↓記事をスクロールするとネタバレが記載されています。閲覧は自己責任でおねがいします。↓












こうかいしませんね?



概要

MOTHER2


MOTHER2の魔境→グミの村→地底大陸を経て行く事のできる地図には無い場所。

広大で恐竜の生き残りが闊歩する地底大陸の最奥にある洞窟の先にあるエリアである。「最低国」の名前があるが、都市も建物もない国とは到底呼べるものではなく飛び地だけしかない謎の場所。


ゲーム中では最低国は二種類ある。


最低国

ネス達が旅の果てに辿りついたのは暗く飛び地が見えるが行き止まりの場所。そこには謎のオブジェとポーキーに奪われたスペーストンネルの残骸のみ残っているだけだった。そこに駆けつけたアンドーナッツ博士はこの最低国の過去にギーグがいると推測し、一行は過去の最低国に行く為にはタイムトラベルをする必要があると告げられる。

そしてタイムトラベルには物質しか転移できず機械の体に魂を移す必要があった。

念入りな準備をした一行はそれぞれ機械の体(ロボット)に変わっていく。


機械の体になったネス達はスペーストンネルの時空転移のスイッチを押して過去へと旅立った。


もう戻ってこれないかもしれない可能性と共に・・・


過去の最低国

いつの時代なのかわからない過去の世界の最低国。飛び地なのは相変わらずだがどこか無機質で異様な空間が広がっていた。今作のラストダンジョンとなる。

現代の最低国と明らかに違うのは飛び地を繋ぐ謎のワープ球体とギーグの手先がそこかしこにいる事だけである。


ここまで来るともう後戻りは出来ず、スペーストンネルだけが生命線となる最後の拠点(セーブと回復)である。


ギーグの城

辿り着いたのはこれまた城とは名ばかりの洞窟の入口。中に入るとそれまでの無機質的なものから生物じみた脈打つ何かがそこら中に蔓延る場所だった。

最奥に居た諸悪の根源のギーグの姿とは・・・?


よく似た場所

続編のMOTHER3にも地形が非常によく似たラストダンジョン「ノーウェア島の地下」がある。最低国同様に地底の奥深くであるらしく、最低国との違いといえば暗黒の世界でそこかしこに稲妻が走っているところがあったり、高低差のある地形となっている。


関連タグ

MOTHER2 ギーグ

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