概要
五代目スピンアックス、所有者は三国藤吉。
各々の未来を描いた物語「爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers!」にて、成人した藤吉の手によって極限まで軽量化された初代スピンアックスの新たな姿。
カラーリングとサンダーパターンは初代、リアカウルとウイングの形状は二代目、フロントカウルと吊り目のライト、流線型のコクピットは三代目、バンパーを取り払ったシンプルなデザインは四代目から引き継ぎ、本人の【ミニ四レーサー】としての原点回帰の意味も込めて【ゼロ】という名を与えられた。
軽量化の際に自身を指し示すように『贅肉を削ぎ落とす!』とボディを極限まで軽量化され
その軽さは、翼曰く『まるで羽毛のよう』と喩えられた
ボディはクリアボディのようにうっすらと透けていて 余計な重たいパーツもないためコーナーもスムーズに曲がる。
【ミニ四レーサー】としての情熱を取り戻した藤吉と共に再スタートし、彼の初恋相手への想いに決着をつけた。
立体物
残念ながら現在の所、販売されていない。 本機に近いものを製作するのなら、スピンアックスのクリアボディを改造するのがいいだろう