概要
ヤシロ・モモカが初のフォース戦を前に作ったガンプラであり、ベースとなったのはカプル。
モモが「可愛さ」にこだわりまくった結果、外見がペンギンを思わせる姿(ep07での発言からモデルはアデリーペンギンとのこと)となり、内部にミニカプルを搭載している他、機体の機動力と装甲の強度も大幅にアップしている。
上記の「可愛さ」に重点を置いたためか、ミサイルランチャーの撤去、アイアンネイルや角を丸くした為、攻撃力はかなり下がっている。その一方で、ガンダムの知識を持たず先入観や既成概念を持たないが故の意外性は決して戦闘において油断ならず、シャフリヤールもその発想を評価している。
しかし、初のフォース戦では水中戦闘における能力の高さ、ローリングアタック(実際は不発に終わったと思われたが……)を披露、更にはビーム砲も実装されていた。