概要
のび太が「どこでもドア」で入浴中のしずかちゃん家の風呂場に着いてしまった時などに、このセリフを聞くことがあるが、なぜか逆にのび太の方が裸を見られてしまった時でも同様である。
ちなみに、原作ではこんなセリフは一度も出てこない。「キャー! のび太さんキラーイ!」(36巻『「そんざいかん」がのぞいてる』)とかはあるが。
なお、最近はアグネス云々でほとんど見ることは出来ない。アグネスェ…。
その他
「なぜか劇がメチャクチャに」 てんコミ28巻収録。
お芝居をする為に出してもらった道具セット。
おとぎ話に詳しいのび太の知識をコンピュータに読み取りインプット
しずかちゃんを主役にしたお話は「ちびくろサンボ」「人魚姫」「裸の王様」といった
しずかちゃんが必ず何処で裸になってしまう話ばかりがかかってしまい中断ばかり。
遂には、強制芝居ボタンを押してしまいお芝居が始めてしまう。
「飢えで困りました。そのパンを私にください」
「服がボロボロ、その洋服を私にください」
肌着に、下着姿になってしまう中で気が付いた。
「すると僕は?!」「ああっ!」
「どうか私にその肌着をくださいまし。」
結果としては、のび太さんに脱がされました。
「ドラえもん、何でこんなエッチな道具一式を出したのさ?」
「何を言っているか?コンピュータは君のデータを元にしてはお芝居を選んだんだ」
「つまり君が”しずかちゃんを裸にしちゃいたい”という思考までコピーしてたんだ」
「お前のせいで芝居がめちゃくちゃだよ!」