幻の巨大恐竜「アンフィコエリアス・フラギリムス」byタコぽん一般アンフィコエリアスあんふぃこえりあす中生代ジュラ紀後期の北アメリカに棲息していた大型の植物食恐竜で、史上最大級の陸生動物の一つ。 pixivで「アンフィコエリアス」のイラストを見るpixivで「アンフィコエリアス」の小説を読むpixivで「アンフィコエリアス」のイラストを投稿するpixivで「アンフィコエリアス」の小説を投稿するデータ名前は「両端がくぼんだ脊椎」を意味する。和名は「双腔竜（そうくうりゅう）」。全長20～60m、体重150～200tほどにもなる大型の植物食恐竜である。幻の存在となった恐竜アンフィコエリアスはディプロドクスの仲間で発達した肩、とても細長い足をもっているのが特徴。この中でも「アンフィコエリアス・フラギリムス」という個体は生物史上最大の脊椎動物で、1878年発見された骨格は不完全な脊椎（背骨）が1つのみで、それだけでも高さ240㎝と通常の倍以上の大きさである。この１つの脊椎から推定すると全長60mという恐ろしい数値であるしかし、その巨大な脊椎の化石は今現在、行方不明となっている。関連タグ恐竜 竜脚類 ディプロドクスセイスモサウルス スーパーサウルス関連記事
