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松坂大輔の編集履歴2018/06/10 18:20:47 版
編集者:百舌
編集内容:少々追記。

プロフィール

所属中日ドラゴンズ
出身東京都江東区
生年月日1980年9月13日
身長・体重188cm、107kg
投球・打撃右投右打
守備位置投手
プロ入り1998年ドラフト1位

概要

1998年(横浜高校3年)、全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)決勝でノーヒットノーランを達成し、「平成の怪物」と呼ばれる。

1999年、西武ライオンズに入団。高卒1年目にして、新人王・最多勝・沢村賞に輝く。

2007年にはポスティングシステムを利用し、MLBボストン・レッドソックスへと移籍。

同年のワールドシリーズ制覇の立役者として大車輪の活躍を見せた。

しかし、2011年に肩の手術を行って以降、成績が下降気味となり、2013年2月にクリーブランド・インディアンスに移籍、早くもその年の8月にニューヨーク・メッツにトレードされる。

2年間で6勝を挙げるもFAとなり、2014年12月に福岡ソフトバンクホークスに入団することが決まった。

2015年シーズンは怪我で1軍登板が出来ず。2016年はわずか1登板のみ。2017年も登板することはなく同年オフに退団となった。本人は現役続行を希望していたが、老いによる劣化もあり、選手としての評価は中々に厳しいようであった。

その後、中日ドラゴンズが獲得を表明。2018年1月中に入団テストを実施、合格して入団となった。

中日移籍後の2018年シーズンは先発投手として登板し、敗戦投手となってしまう場合が多いものの投球内容は良好で、クオリティー・スタート(先発6イニングを投げて自責点3以内)を2回達成するなど結果を残し、先発ローテーションの一角を守る。

3回目の登板時には実に4241日ぶりの勝利投手となった。

かつて、「平成の怪物」と呼ばれた男は、平成の終わりに見事に復活を遂げた。

松坂世代

彼と同学年(1980年4月2日-1981年4月1日生まれ)のプロ野球選手を「松坂世代」と呼ぶ。

なお、選手一覧は松坂世代の記事を参照。

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編集者:百舌
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