概要
イキガミの魔女。
その性質は禊。
常に自分を洗い清めようとしている魔女。
清廉であろうとするも穢れも呪いも落ちず、自分を清めることに24時間気を遣っている。ちょっとだけ先の未来を予知して教えてくれるらしい。
不浄を嫌うので、血がとても苦手。
(『マギアレコード』内の魔女・ウワサアーカイブ#137より)
プロフィール
外見
長い椅子の座面の下から頭部を貫通させ、身体は背もたれの後ろに回り込み(外部リンク参照)、水を被っている。
また、椅子の脚にはたくさんの使い魔が群がっている。
特徴
魔女の結界
使い魔の結界よりも花が咲き乱れ、赤と青の絨毯が無数に敷かれている。
また、背景の窓がスクロールしている。
経歴
メイン&アナザーストーリー
第8章17話(レナ編 4話)で登場。
その他
真名の「Durbar(ダルバール)」は、ネパールの都市、カトマンズ、パタン、バクタプルに存在する王宮広場の事だと思われる。
また使い魔の真名や魔女名、「未来を予知」という説明文から、同国で信仰される「クマリ」という生き神がモチーフであると思われる。