裁判沙汰
一部のキャラクターやシステム、グラフィック等が任天堂のファイアーエムブレムに酷似していた為、任天堂が販売差し止めや賠償金を求めて裁判を起こした。
一審においては、「キャラを複製しているとまではいえない」「著作権侵害と認めるのは難しい」となり、実質敗訴となったが、最終的には損害賠償を一部受け取る形で終結した。
尚、この裁判のゴタゴタを受けてか、PSアーカイブスでは配信されていない。
ちなみにであるが当初このタイトルだった際に発売元であるエンターブレインが発行する週刊ファミ通では、さもファイアーエムブレムの新作かのような誤解を招くような紹介の記事をしていた事があったりする。
この一件があってかファミ通の誌面がソニー贔屓的なものになったのはこれが原因という噂もまことしやかに流れたが真相は不明である。