柊シノア隊
ひいらぎしのあたい
「柊シノア隊」とは、終わりのセラフに登場する分隊である。
概要
吸血鬼殲滅部隊「月鬼ノ組」の分隊の一つで、柊シノアを隊長としたチーム。
黒鬼保有者が三人いるという、極めて異例な分隊。
チームワークが他の分隊より劣っているも、名古屋編では、鳴海真琴隊と共に第十五位始祖であるルカル・ウェスカーを全員無傷で倒している。
名古屋空港で行われた終わりのセラフでは被害を受けるも、百夜ミカエラと鳴海真琴を含め、全員無事日本帝鬼軍から離脱し、その後も欠けることなく全員で行動をともにしている。