グーグル先生解りません!
先生 「とりあえずggr!」
一応の概説
その見やすく使いやすい機能性により、「分からないことがあればとりあえずGoogleで検索すればOK」という知恵袋的な扱いから、敬意と皮肉を込めてこう呼ばれる。
なぜ皮肉が付いて回るかといえば、ネットの海の規模と煩雑さばかりはGoogleにも対処に困るもので、狙った検索結果が上手く検出されなかったり、まったく当ての外れた検索結果を出したりと、ユーザーの欲しい答えを出せずにもやもやさせるため。
Google翻訳でのアグレッシブな直訳に定評があるのも一因。
以上のように、「聞かれればしどろもどろだろうと律儀に答える」Googleの性質を、子供にモノを聞かれて四苦八苦する学校の先生に重ねられることが一番の理由と思われる。
今日も今日とて、Google先生の無茶ぶりへの奮闘は続く……。