サーチエンジン
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さーちえんじん
WWW上の検索を目的にしたシステムプログラム。そのプログラムを掲載するサイトを指すこともあり、検索エンジンとも言う。
狭義にはインターネット上に存在する情報、たとえば特定の単語や内容、それにまつわるサイト、あるいはファイル等を検索するための仕組みであり、これは検索エンジンと呼ばれ、またその仕組みを扱うためのWebサイトを指すことがあり、他のサービスと組み合わせたサイトをポータルサイトと呼ぶ。
同人要素が含まれる個人サイトの場合、ポータルサイトの検索で同人を知らない層の目に触れるリスクを減らすため検索避けを行うのが暗黙のマナーとなっている。その代わり、サイトの取り扱いジャンル(作品)別のサーチエンジンサイトもしくはランキングサイトに登録し、そこから検索できるようにすることが多い。同人系のサーチエンジンは「幸」(さち)とも呼ばれる。
個人サイト全盛期はジャンルに一定の人気が出ると作られることが多かったが、SNS主流の現在は新規のサーチエンジンはなかなかお目にかかれない。
現存していても管理が放置されているサーチエンジンも多いため、これから個人サイトを新規に作る人はそのへんも確認を。
2020年代になると大手サーチエンジンでも児童ポルノ判定を厳格化し、直接的な検索ワードが事実上のNGワードとなることも当たり前である。2024年時点では既にジュニアグラビアアイドルの写真すら検索から除外されるほどとなっているサーチエンジンもあるぐらいである。
一般のサーチエンジン
ここではピクシブ百科事典に存在するもののみを挙げる。
google Bing infoseek Yahoo!( Yahoo!JAPAN ) DuckDuckGo ecosia
イラスト系
かつて存在した、あるいはサーチエンジンはやめたもの
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