概要
大学では新聞記者を目指していたが、20歳の時に劇団へ。一度は就職するものの、23歳の時に再び劇団へ入りブロードウェイでデビューした。
舞台俳優として活躍していく中で、1935年に『運河のそよ風』で映画デビュー。
その後も次々と映画に出演し、特にジョン・フォード監督の映画には欠かせない役者となった。
1960年代には多くの西部劇の映画にも出演し、1981年にはアカデミー特別賞を受賞、翌年には『黄昏』でアカデミー主演男優賞を受賞した。
また子供であるジェーン・フォンダとピーター・フォンダも俳優として成功を収めている。