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エミー・ローズの編集履歴

2018/07/30 21:40:24 版

編集者:prismstar

編集内容:休設定の加筆

キャラクター設定

  • 本名:エミー・ローズ(Amy Rose)
  • 愛称:エミー(旧シリーズではロージー・ザ・ラスカルとも)
  • 性別:女
  • 種別:ハリネズミ
  • 年齢:12歳 (旧シリーズでは8歳)
  • 身長:90cm
  • 体重:秘密
  • 好きなもの:ソフトクリーム
  • 嫌いなもの:退屈
  • 特技:カード占い、ダウジング
  • 一人称:あたし(ソニックライダーズなど一部の作品ではわたしと呼ぶ。)
  • 武器:ピコピコハンマー(ゲーム、アメコミ)、ボウガン(まれに弓矢も使用する。英国版コミック)

概要

本名「エミー・ローズ」。ハリネズミを擬人化した女の子のキャラクターで、ソニックシリーズのメインヒロイン。初登場は1993年発売の「ソニック・ザ・ヘッジホッグ CD」。声優は「ソニックアドベンチャー」以降、アニメ「ソニックX」も含めて川田妙子が演じている(ソニックシャッフルでは川田が産休中のだったため、本井えみが演じていた)。

常に元気一杯でソニック同様、退屈が大嫌い。勝気な性格で思い込みが激しく、少しわがままなところもあるが、根は優しく純粋な心の持ち主。しばしば、Dr.エッグマンなどに囚われる事も多い。

自称「ソニックのガールフレンド」でソニックの事が大好き、いつもソニックを追い掛け回している。基本的にエミーの一方的な片思い、ソニック自身も彼女のことは決して嫌いではないがしつこくされるので苦手らしい。しかし、ソニックも彼女の気持ちはある程度理解している様子。

どこに隠しているのかは不明だが、自分の体ほどの大きさのピコピコハンマーを護身用に携帯しており、瞬時にハンマーを取り出して攻撃する。ちなみにハンマーは1つだけでなく、いくつも所持している模様(アニメ版より)。その威力はナックルズの拳を上回るとさえ言われる。怒ったときはハンマーを振り回して暴走し、暴走してしまったエミーはソニックですらも止められないという。原理は不明だが、ハンマーが突如として巨大化したり木槌に化けたりすることもある。

カード占いとダウジングが趣味で、ソフトクリームが好きと女の子らしいところもある。また、「ソニックアドベンチャー」では小鳥を守るなど、優しい性格を見せることもある。

最近では女の子同士、クリームと行動を共にすることが多い。

また、ソニックトゥーンシリーズ以降に登場したスティックスは彼女の友人である。

初登場である「ソニックCD」等のメガドライブ時代と後の「ソニックアドベンチャー」以降とで容姿・年齢・口調・性格が異なる。

メガドライブ時代は現在より大人しく口調も丁重で、ソニックを様付けで呼んでいた。

アメコミでのエミー

ソニックCD発売記念&アメコミ25巻達成記念と言う事で、ソニックCDをベースにした25巻に、メタルソニックと供に初登場した。その当時はソニックのファンとして登場し、テイルスと供にエッグマンに攫われるが、ソニックがメタルソニックとのレースに勝利し、エッグマンの悪事を食い止めたおかげで無事救出される。それ以降からソニック達が住んでいる『ノットホール村』に移住するが、その当時は脇役に過ぎないキャラ扱いだったため(またオリジナル作品でありながらヒロインは主に『サリー姫』だったため)、余り登場しなくなった。しかし、40巻でソニックがロボット化した事で刑務所に送られた時、彼は無実と抗議しながらデモを行っている所で再登場し、それでも登場確率は低かったが、それ以降からソニック達のサポートを行った。

ソニックアドベンチャー発売が発売された後、それに記念してアメコミではキャラデザインの変更を71巻から開始された。ストーリー上では隠された古の都(ステーションスクエア)に向かうソニック達の前にエミーも同行したいと言うが、当時まだ幼かった(メガドラ~サターン時代の姿のまま)だったため、同行は拒否されたの事。しかし、彼女がエーコーン家の家宝である魔法のリングを触れた事で、一気に成長(現在の姿)した。そのおかげで彼女はソニック達と供にステーションスクエアに向かうが、そこからソニックアドベンチャーと同じ展開に入り、大いに活躍する。これがきっかけに彼女は様々なミッションに成功するようになり、正式的にフリーダムファイターズの一員として加入した。現在はエッグマンの魔の手によりフリーダムファイターズは壊滅されてしまったが、それでも希望を捨てていない事で、ソニックとテイルスと供に『チームファイターズ』を結成し、エッグマンに立ち向かった。

性格は原作ゲームから忠実に再現されているが、やはりオリジナルを中心にしたアメコミであるために多少異なる部分も存在する。例えば彼女は『メルシア』と言う森の村の出身で、弓矢使いの『ロブ・オ・ザ・ヘッジ』と言ういとこがいる事が、58巻から判明された。かつてソニックのファンであったにも関わらず、彼に対する愛情は原作ゲームそのままだが、アメコミではソニック×サリーがメインカップリングであるため、現在は片思い状態となっている。ちなみにどこに隠しているか不明とされていたピコピコハンマーだが、アメコミでは急成長するために使用された魔法のリングの効果もあって、自らの意思によって自由に取り出せる、言わば魔法によるものらしい。

英国版コミックでのエミー

英国版コミックでは第21話で初登場した。Dr.ロボトニック(Dr.エッグマン)の手によって拉致されてしまい、Dr.ロボトニックの手下によってロボットに改造されそうな所で、ソニックらが率いるフリーダムファイターズによって助けられ、ソニックの推薦でフリーダムファイターズに入隊する。

性格やスタイルに関しては原作ゲームやアメコミ版と大幅に異なり、ボーイッシュな面が強調され、

使用している武器はピコピコハンマーではなく、ボウガン弓矢を使用している。

性格は原作ゲームよりもやや勝気な面が強調されており、ゲームやアメコミ版と同様ソニックに対する愛情もあり、第30話ではMetamorphiaが化けていたIntroductionになつかれるソニックに嫉妬している場面もある。ソニックの不在時には彼女がフリーダムファイターズのリーダーとなる事が多い。

脇役扱いだったアメコミ版とは違い、英国版コミックでのエミーは早々とメインヒロインの座とソニック×エミーというメインカップリングの座を獲得、そのためヒロインキャラクターとしての人気を誇り、イギリス版コミックではエミーシリーズという彼女を主役にしたスピンオフコミックまで連載されていた。そのため、女性同士ではTekno the Canaryと一緒に行動する事が多い。

初期では原作ゲーム版と同様、緑の服とオレンジのスカートを身に着けていたが、中盤以降に差し掛かると、別の服や別のスカートを着用していたり、ズボンを穿いているなどと、原作ゲームからかけ離れた服装となった。

元の色は過去の頃のソニックと同様、茶色いハリネズミだった事実が明かされ、Dr.ロボトニックによって機械の反応炉に放り込まれた事もあって現在のピンク色のハリネズミとなった。

クラシックスタイルのエミー(メガドラ~サターン時代の姿)は、英国のコミック作家たちがソニックと区別が付き難い事もあり、エミーの顔が若干ソニックみたいになっている点や足の部分が黒く描かれている点があったりと、おかしい部分もあった。

ソニックアドベンチャー発売が発売された後、第175話~第184話(最終話)でもソニックアドベンチャーと同じ展開に入り、ソニックたちのキャラクターデザインもソニアドに準じたものに変化したため、ソニックとは別の外見となった。

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編集内容:休設定の加筆