概要
プレイヤーは秘密基地の司令官となり、施設の建設、科学者や工場長の起用による新兵器の開発や開発した商品を生産販売する事での資金調達、ヒーローや怪人を製造し、敵対勢力の撃破、自軍拠点の防衛を行う。
第1作はオリジナル兵器のみだったが、販売元がバンプレストに映った第2作と第3作では特撮作品のキャラクターや兵器が登場し、人気を博した。
シリーズ
AZITO1
第1作。正義・悪双方の勢力の兵器の開発が可能。
対応ハードはプレイステーション。
第2作。ゲーム開始時に正義・悪のどちらかが選べるようになる。
仮面ライダーシリーズ、スーパー戦隊シリーズ、宇宙刑事シリーズが参戦。
第3作。サイドビューからクォータービューに変更。
新たに石ノ森ヒーロー、東映ヒーロー、ピープロダクション作品が参戦。
AZITO3D
第4作。販売元がハムスターに映ったことで再びオリジナル作品に戻る。
対応ハードがニンテンドー3DSに変更。
後にダウンロード用に「kYOTO」「TOKYO」「OSAKA」マップが配信。
AZITO×タツノコレジェンズ
第5作。タツノコプロ作品が参戦。
対応ハードはXboxone。
余談だが2015年のクソゲーオブザイヤーを受賞してしまった。