概要
所属 | デスメタル帝国 |
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ゾイド | ガブリゲーター |
cv:奈良徹
青白い肌と猫背体型が逆立った髪が特徴的でガブリゲーターを駆使するデスメタル帝国のデスメタル四天王の一人で通称「狡猾のキャビア」。
アラシから狡猾を豚骨(ドレイクと比べると無理やり感があるが)と間違われ、その髪型から「ホウキ頭」と言われている。(髪型に関しては部下もそう思っていた模様)
都市のひとつ「カンゴク」を恐怖政治で支配する。どこかおどけたような口調で話すが今までに9999人を消し去ってきたと豪語し、部下すら容赦なく始末する等、本性は冷酷な性格。その方法は相手を地下に落とし、そこに待機させているガブリゲーターに食い殺させるという何ともエグいもの。それ故か、殺すことを「ガブる」と表現する。
また狡猾に相応しく言葉を巧みに利用し、罠仕掛けるなど卑怯な戦法を得意と、1万人目にオニギリを選び、助ける代わりに複製デスメタルキーを手伝いを要求する(実際はゾイド救出の作戦に利用されたが)など人の弱みに付け込む行為を平然とする。
一方、就寝時には普段は箒のように逆立っている髪を下ろして目を「3」のような形にし、相棒と同じワニのぬいぐるみを抱いているという何ともコミカルな姿を見せる。