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小谷野栄一の編集履歴

2018-09-28 23:11:35 バージョン

小谷野栄一

こやのえいいち

東京都出身のプロ野球選手(内野手)。

概要

所属オリックス・バファローズ
出身東京都
生年月日1980年10月10日
身長・体重177cm、88kg
投球・打撃右投右打
守備位置内野手
プロ入り2002年ドラフト5位

血液型はO型。


2002年のドラフト5巡目で日本ハムファイターズに入団。

三塁、一塁での出場が多いが、たまにレフトを守ることもある。二軍時代は二塁も守っていた。

内野も外野もこなすユーティリティプレイヤー。


かつてパニック障害に見舞われ、打席に立つたびに吐き気や眩暈に襲われるような状態に陥ったが、コーチとともにこれを克服。翌2007年から一軍に定着し、中盤から三塁のレギュラーを獲得する。以降、堅実な守備力と勝負強い打撃で、日本ハムの「チャンスを逃さず守り勝つ野球」を体現している。


トレードマークはダブダブユニフォームとギトギトヘルメット。

トトロに似ている(本人いわく「ねこバスのほうが似てる」)。


打率はそこそこだが、チャンスに滅法強く、得点圏打率が異常に高い。そのため 得点圏の鬼 、 打点マニア 、ミスターチャンテ とも称される。2010年は109打点叩き出し自身初の打点王に輝く。本塁打は16本で、本塁打20本未満打点100以上はあのミスタータイガース藤村富美男以来なんと62年ぶり。2年連続2回目ゴールデングラブ賞受賞。


2011年、モデルでタレントの亜咲美と結婚。


2014年オフにFAでオリックス・バファローズに移籍した。背番号31。

移籍1、2年目は故障もありそれぞれ56試合、50試合の出場に留まったが、3年目となる2017年には130試合に出場。規定打席に達し、打率10傑に名を連ねるほどの復活を果たす。

しかし2018年は、肘や膝などのケガもあり一軍出場機会は9月までで69試合と恵まれず、9月27日、今季限りの引退を表明した。


エピソード

  • マニー・ラミレスに心酔しており、ダブダブユニは彼の影響。
  • 丸顔とダブダブユニのせいでメタボに見られるが、実は引き締まった体
  • おしゃれさん。月のおしゃれ代はひみつ。おしゃれの秘訣は大人買い、らしい
  • 私服姿ではサングラスの着用頻度が高い。単なるオシャレ目的ではなく、実は闘病時代に他人の目を見られなかった頃の名残である。
  • 試合中、いつも飴を食べている。特にお気に入りなのはカンロの「もりもり山のくだものあめ」
  • 2012年シーズン前に12キロ減量しスリムになってキャンプイン。

関連項目

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