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シオの編集履歴

2018-09-30 12:53:43 バージョン

シオ

しお

シオとはフランス語で子犬(chiot)の意味。人名としても使われる。

曖昧さ回避

ゴッドイーターの登場人物。本項で解説

機動戦士ガンダムF91の登場人物。→シオ・フェアチャイルド


カタカナ以外のしお

ティンクル☆くるせいだーすの登場人物。→飛鳥井紫央

史上最強の弟子ケンイチの登場人物。→逆鬼至緒


※ゴッドイーター本編のネタバレを含むため、注意。


CV.福井裕佳梨


概要

同作品内での人類の敵であるアラガミと呼ばれる生物だが、色白のかわいらしい少女の姿を持つ個体。

見方によってはゴッドイーターのヒロインの一人と言える。

名前の由来はフランス語で子犬(chiot)を意味し、命名はソーマによる。


まだ生まれた(もしくは進化した)ばかりなのでしゃべり方はぎこちなく、野性的な行動もしばしば。非常に食欲旺盛で、ゲーム内では彼女の食事のためにミッションへ行くことも多い。

ただ通常のアラガミよりもより高次の存在であるためか、人間を捕食しようとはしない。


しかし榊博士によると、知性のレベルは人間と同等で内臓や生殖器まである。そして食欲と同じくらいに知識欲が旺盛で、驚くべきスピードで人間に近い存在へ進化していっているようだ。

主人公達の所属する第一部隊の面々との交流もあってか、ついには新型神機(ショートブレード+アサルト)と同等の戦闘能力を備え、そのまま戦線に出られるようにもなっている。


ノヴァの終末捕食を引き起こすコア(特異点)を持っているため、終末捕食を人為的に起こそうとしていたシックザール支部長の捕獲対象となっていた。

物語終盤で支部長に連れ去られ、一度は人としての自我を失ったかに思われた。しかし今にも終末捕食が起きようとする最中に意識を取り戻し、ノヴァとともに月へ飛び立って地球上での終末捕食を防いだ。


アラガミに近い人間であるソーマと人間に近いアラガミであるシオは、お互いに理解を深めた存在であり、大きなアドバンテージを占める人物となっている。


ゴッドイーター2では移動要塞フライアに彼女をイメージしたステンドグラスがあり、

現在でも極東支部の榊博士のラボには彼女の部屋が残されている。




関連イラスト

上記のソーマとの関係性により二人がセットのものが多く、こちらを非常に和ませてくれる。

シオ


関連タグ

ゴッドイーター



アニメ版(ネタバレ注意!)














アニメ版では、残念ながら本格的な登場はなかった。


しかし最終回にて、彼女と思われる人影が登場しており、『ある人物』に何かを渡している様子があり、もしかしたら第2期が製作される可能性を示唆している。


だが、アニメ版は何度も特番を放映することになるほど、製作が間に合わなかったことが多々あったため、もし本当に第2期が製作されることになるとしても、ずっと先となるか、または製作が間に合わないなどの事態を繰り返すことになることも懸念される。

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