概要
「私は天性の狩人。この一撃は外さない」
レアリティ | SSR |
属性 | 光 |
タイプ | バランス |
種族 | ヒューマン |
年齢 | 22歳 |
趣味 | 色々なお店(喫茶店など)のリサーチ |
好き | 女の子らしいこと |
苦手 | ソーンを特別扱いする人、駄洒落 |
CV | 皆口裕子 |
全空の脅威に座する十天衆が1人。最強の弓使い。
古戦場武器『二王弓』を最大まで強化した上で発生するフェイトエピソードで撃破することで仲間になる。
バージョン | 奥義 | アビリティ | サポートアビリティ |
---|---|---|---|
SSR | アストラルハウザー | マーキュライト ディプラヴィティ クリンチャー | 魔眼の狩人 |
最終上限解放 | アステロイド・イェーガー | マーキュライト ディプラヴィティ クリンチャー 二王の諍い | 魔眼の狩人 孤高の狙撃手 |
容姿
明るく柔らかそうなオレンジブラウンの髪に、整った目鼻立ちの美しい女性である。
天賦の狩人として何人たりとも逃れられぬほど遙か彼方の先まで視ることが出来る眼と、魔力を光の矢に変換して放つ魔導弓を持つ。また、脚に飛行魔法をかける事により飛行する事ができる。
十天衆のトレードマークである赤と白のマントを羽織り、黒い臍出しの狩人服を着ている。
2017年8月、イベント「ポーチャーズ・デイ」にて水着姿を披露。
白のビキニで、普段は隠れているナイスバディを惜しげもなく見せつけてくれる。
ちなみに快晴+海面の反射光のせいでまともに目を開くことができず、後半にサングラスで対策するまで力を発揮できないという珍しい一面も見せた。
性格
自身と主人公、並びに十天衆のメンバーを『化け物』と称し危険視してくるお姉さん。
だがその実態は自分の強すぎる能力によって多くの友人が離れていったことからくる寂しがり屋で、十天衆に入ったのも、自分の力を恐れない友達を作りたいという理由であった。
しかし、十天衆のメンバーは皆一匹狼でランチや旅行に誘ってもなしのつぶてという有様だったため、成長していく主人公達に目を付けることになる。
その後、ルリアと友達になったり、「田舎娘が都会デビューして地元に帰ったら友達にハブられた(と勘違いした)」ことによって疎遠になった幼馴染みとの誤解が解けり、ちょっとした勘違いから喧嘩別れしてしまった昔馴染みと和解できたほか、「ポーチャーズ・デイ」ではシエテ、サラーサとともに依頼ついでに夏のバカンスに出かけ、そこで出会ったコルワやカレンと仲良くなるなど、念願だった他の十天衆との交流や友達作りが進んでいる。
性能
最強のデバッファー。主人公の弓職業である『サイドワインダー』を強化したような性能を持つ。
完全回避、10をゆうに越える状態異常付与、そして状態異常の数に応じた特大ダメージ攻撃を使いこなす。
そしてソーンの代名詞と言えるのが奥義。追加効果で、クリンチャー使用時に敵を一定時間行動停止させる「麻痺」を付与させる効果を得る。
グラブルにおける麻痺は行動不能かつCTも増加せず、HPトリガーも許さない最強の状態異常であり、その凶悪さから高難度闇ボス(特にバハムート系列)との戦闘においてソーンはほぼ必須となっている。
最終上限解放後は 火力や弱体効果成功率が強化され、本来の役割がより遂行しやすくなる。
そして何といっても最大の武器は新アビリティ《二王の諍い》で、すでに付与された弱体化効果をさらに90秒延長する。
当然麻痺の時間も延長するので、本来の時間60秒+追加の90秒で、計2分30秒敵を無抵抗にできる。終盤で決まればほぼそのままゲームセットまで持っていける。
言うなればグラブル最強のハメ技使いであり、所持していればボス攻略の難易度がグッと下がるため、十天衆の最終上限解放の中でも人気は高い。
ただし下手するとヌルゲー化を招きかねないほど強力な効果であるため、昨今のボスは麻痺耐性が高かったり麻痺中にも攻撃して来たりと、明かにソーン対策を張ったボスも登場している。
関連イラスト
通常Ver.
水着Ver.
関連タグ
グランブルーファンタジー グランブルーファンタジーの登場人物一覧
メーテラ:飛翔術が使えたり魔導弓の使い手だったりと共通点が多い。ただし、今のところ両者に絡みはない。