1968年4月3日生まれ、広陵高校から一浪して宮城県の東北福祉大学に進学。
1992年、地元の広島東洋カープに入団
2003年、FAを行使して阪神タイガースに入団
2006年、連続フルイニング出場の世界新記録を樹立
広島東洋カープ時代の1999年から継続し、2010年4月18日に途絶えるまで、1492試合連続フルイニング出場を果たす。
2012年引退。
2016年から第33代阪神の1軍監督に就任。
就任2年目の2017年は、レギュラーシーズンで2位に入りCSに進出するも、3位・横浜DeNAベイスターズに1勝2敗で1stステージ敗退。
2018年は61勝79敗2分けでチームは17年ぶりの最下位となり、その責任を取る形で10月11日、辞任を発表した。
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新井貴浩:弟分としていじる。広島→阪神のFA移籍をした共通点がある。