トリニティ総合学園庭園部へようこそ!
とりにてぃそうごうがくえんていえんぶへようこそ
SS・小説投稿サイト「ハーメルン」にて連載されていたブルーアーカイブを原作とした二次創作小説。作者は一生ホームアローンマン氏。
トリニティ総合学園の生徒に転生した主人公がひょんなことから庭園部の一員となって青春をかけていく…というストーリー。
完結済みだが不定期で番外編が投稿されている。
ワカナが所属する庭園部は救護騎士団に匹敵する長い歴史を持つ委員会に近い部活動という設定。
軽部ワカナ
主人公。気づいたらキヴォトスにいてトリニティに入学後、庭園部に入部する。
元々は内向的な性格をした男性だったらしい。外見は金髪のロリ巨乳でデカい羽が特徴。
2年時からはその戦闘力の高さを買われ庭園部の部長となる。3年の先輩からは頼れる後輩、2年の同級生からは友人感覚、1年の後輩からはマスコット的な存在として慕われている。
武器はショットガンと神秘の力で動く炎が出てくる回転ノコギリ。
ワカナの同級生で友人。ご存じペロロ大好き自称平凡、多少アウトローの女の子。
時間をかけてワカナにモモフレンズを布教しウェーブキャット好きにする。ただし回転ノコギリのカバーに描かれたビニールバッグを貸し出すなど、とりわけ熱心に勧めていたペロロに関しては、「キモいトリ」呼ばわりされている。
ワカナの同級生で友人。救護騎士団の2年のまとめ役。仲良し三人組の中では一番真面目なので、成績不良のワカナや、モモフレンズの為にテストを放棄したヒフミの説教役を務めた。先生のストーキングをしている。その関係でヒフミがブラックマーケットを出入りしていることを知っている模様。
ティーパーティの主要メンバーの一人。大体原作通りの道をたどるが、ゲヘナ嫌いでこっそり明かされた計画に賛同するほど(ただし度合いに関しては大幅にズレが生じており、根絶を目指していたミカに対し、ワカナは手酷く被害を与えて懲らしめる程度のつもりだった)意気投合していたワカナが強引に庭園部の一員にしたため、原作よりは精神状態が安定している。ワカナと先生が大好き。
正義実現委員会のトップコンビ。ワカナが1年時に出会ったため初登場時は2年生だった。
本作では先生の出番が控えめな為、ツルギが冷静な場面が多くハスミのツッコミ役を務めている。
一方のハスミはスイーツの大食いやアンチゲヘナ発言等でツルギによく怒られる。
登場するたびにうるせぇ!とツッコまれるトリニティ自警団のメンバー。
不良に囲まれたワカナを助けた縁で度々関わる事になる。尚ワカナはトリニティの生徒の中でも割と強いため全く困ってなかった。
部長
庭園部部長。ワカナ1年時の3年。温和でノリのいい性格をしている。
が、キヴォトスの住人らしい所がある為、キヴォトスにまだ慣れてなかったワカナを色々ビビらせた。
ワカナに庭園部に伝わる回転ノコギリを託す。1章終盤でトリニティを卒業する。
庭園部の皆
庭園部のメンバー。中枢メンバーは前述の部長を除くとワカナの同級生の陸上ちゃんとぽわぽわちゃんが登場している。きつい庭園作業を皆でこなしている為か部活メンバーの仲は良くミカの入部もあっさり受け入れた。ヘルメット団を始めとしたリンゴ泥棒と日夜抗争をしているため中々武闘派。
ワカナ1年時、庭園部のリンゴを狙って襲ってきた激ヤバテロリスト。後に加入したジュンコのみ認知されていなかったことから、百鬼夜行の生徒と身分偽証して接触し、庭園部最奥にある最古のリンゴの実をもらうが、加工用のリンゴの為かなり酸味がきつかった。トリニティ外の生徒では比較的出番が多い。
色々あって幼児退行したワカナと仲良くなって本編と違う選択をした。
ご存じ本編の主人公でプレイヤーの分身であるシャーレの先生。
ワカナ曰く「おじさんとお兄さんの境目」。
初登場時に水着ホシノが傍にいたため盛大に疑われた。
AC6のユーザーで番外では新人のワカナにアドバイスをした。
ゲマトリアのメンバーでワカナの制作者。
色々終わった後はワカナから「クソ親父」と呼ばれている。